革製品の生産工場で

貧しい人々の「働く」場を増やす

ビジネスレザーファクトリー
社長
原口 瑛子

働きたくても働けない
貧しい人々に働く機会をつくる

SOCIAL BUSINESS

SOCIAL IMPACT

  1. FLOW 01 貧困層は、学校に行っていない、働いた経験がない
  2. FLOW 02 働けない or 低賃金や劣悪な労働環境で働いている
  3. FLOW 03 自社工場で貧しい人々を優先的に採用する
  4. FLOW 04 現地資源の本革を使い高付加価値商品をつくる
  5. FLOW 05 ビジネスシーンの牛本革専門ブランドで販売する
  6. FLOW 06 「働く」を繋ぎ「働くを楽しく」を共創する

体験者から見る

ハリマ(革職人) / バングラデシュ

病院もない貧しい村で生まれ、言葉を発することができなかったので、精神疾患と差別されて生きてきました。工場で働くことになり、友達もできました。今は、生きる意味を見いだせることができました。

シンラ(革職人) / バングラデシュ

親に捨てられ、違法でセックスワーカーの派遣をする叔母に育てられました。今は、工場で安心して、働けるようになりました。メンバーと幸せな結婚もできました。今が一番幸せです。

シャハナ(革職人) / バングラデシュ

貧しくて学校に通えず、男性と結婚をさせられ暴力を受けて妊娠、離婚しました。BLJで働くことができ、託児所にも子どもを預けることができます。夢は、子どもに教育を受けさせることです。

SOCIAL IMPACT

「バングラデシュの革製品の生産工場でビジネスレザーファクトリーの製品を作る直接雇用者数をソーシャルインパクトとしています。」

数字で見る

CONCEPT MOVIE


この事業を創った
事業家

ビジネスレザーファクトリー
代表取締役社長

田口 一成

1980年生まれ。福岡県出身。
大学2年時に栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。
早稲田大学在学中にワシントン大学へビジネス留学。株式会社ミスミにて入社後25歳で独立し、ボーダレス・ジャパンを創業。日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」、Newsweek「世界に貢献する日本人30」に選出された。著書に『9割の社会問題はビジネスで解決できる』(PHP研究所)がある。
プロフィールを見る]
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社会起業家

メンバー紹介

店長
永田 翔
社会貢献しながら、販売を楽しいと思ってもらえる人を増やす。
店長
眞榮田 琴美
外的要因で「できない」とあきらめる人を1人でも減らすため
店長
都 彩音
Happyを派生させるため!自分、メンバー、お客様、バングラメンバーへ
事業開発
畔上 拓也
雇用を創出するだけでなく、 衣食住・教育・医療の整ったコミュニティ作りで、貧困解決のロールモデルを生み出すため。
店舗スタッフ
浅海 なるみ
自分が一緒に働いている方々、そして自分が売っている革製品たちに自信と誇りがあるからです。
店長
近藤 蘭子
大好きな接客業を通して、日本と途上国の架け橋になれることは、私にとって一番のこだわりであり、幸せです。途上国の方々が作った商品を世へ送り出すこの仕事に、誇りをもっています。
事業開発
加藤 千穂
世界中に友達ができて知った「決して平等ではない世界」。社会問題に対してどう向き合うか考えたとき、自分の得意とする人とのコミュニケーションやホスピタリティを活かして、アプローチがしたいと考えたからです。
店長
友次安積
私にかかわる人の笑顔が一つでも多くなるために。
店長
坂下 まみ
接客や店舗運営を通して人と接する楽しさや日々成長出来る事。好きな仕事をして、社会貢献に繋がることに喜びを感じるし、何より工場の人達と共にブランドを成長させているんだ!と言うことに誇りを感じるからです。
店舗スタッフ
石森 正
革を使用した起業を目指し、ビジレザに恩返ししたい。
店舗スタッフ
丸尾 千咲
世界には貧困が理由で勉強したくてもできない子どもたちがいることを知り、生まれる国が違うだけで人生の機会に大きな差が生まれることに衝撃を受けました。この世界をこのままにしたくない。この気持ちから、この仕・・・
店長
高橋 真唯
目の前のお客様に喜んでいただくことが、 バングラディシュの雇用を作り、未来に繋がっていると信じているからです。
店長
町田 啓介
革製品を通して1人でも多くのお客様、バングラディシュの皆様を笑顔にしたい!
事業開発
則行 紀江
自分の意思でなく、自分を取り巻く環境によって 自らの道が決定されてしまう社会を変えるためです。
店長
鎌田 静香
お礼を言うのはこちらの方なのに、お客様から「大切にします!ありがとう!」と言われると、もうやり甲斐しか ありません!
店舗スタッフ
村永 文美
私が何故この仕事をするのかというと、お客様にありがとうと言われた時の喜びや、私に会いに来て下さるお客様の存在のおかげで接客業という職業に虜だからだと思います。
店長
今井 仁美
社会貢献といえば寄付などしか思い浮かばず何も出来ないと感じていた自分。しかし、ここで自身の販売経験を生かすことが雇用創出に繋がる。こういうことをもっと考え社会との繋がりがもてる場所だからです。
店舗スタッフ
福野 誠
これまでの経験を、誰かのために使いたい
店長
安西 佑希奈
自分のためだけでなく、誰かのためにも頑張れる人でありたいから。
事業開発
煙草 将央
途上国の貧困という社会問題を楽しくそしてオシャレに解決へと導きたいから。正当な給与と安心して働ける環境を世界中に作り、貧困問題を抱える当事者とその子供たちの未来を創りたい。
社会起業家
齊藤 誠之
■2019年5月 ビジネスレザーファクトリー入社 求人に書いてあった「売上よりも仲間の成長」というメッセージに共感してボーダレス・ジャパンのことも知らずに「誰かの成長やチャレンジを応援したい」の一心・・・
店長
白石 嘉宏
ものを作って売るだけの仕事ではなく、「誰かの為に」「何の為に」するのか、社会貢献を通して成し遂げる場所がここにあるからです。そして自身の今までの経験と知識を、ボーダレスに注げる環境があるからです。
RECRUIT

私たちと一緒に働きませんか?

会社概要

サービスサイト

本革製品を通して世界中の「働く」を楽しく「ビジネスレザーファクトリー」

本革製品を通して世界中の「働く」を楽しく「ビジネスレザーファクトリー」

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    SOCIAL BUSINESS

    どんな社会問題を解決するか

    バングラデシュの都市部における貧困層の雇用問題

    バングラデシュでは、日本の約4割の国土に1億6千万人の人口を抱えており、その過剰な人口が都市の高い失業率を招いています。特に、家族を養わなければいけない貧しい人々(親のいない若年層/シングルマザー/障がい者など)は、未就学・未経験などを理由から、働きたくても働けない、あるいは、低賃金・劣悪な労働環境で働かざるを得ず、経済的に苦しい生活をしていました。

    バングラデシュの都市部における貧困層の雇用問題

    どうやってアプローチするか

    バングラデシュの革工場で貧しい人々の雇用をつくる

    バングラデシュの現地資源を活用した高付加価値商品を製造する自社工場で、貧困層を直接雇用し、日本の自社ブランドで販売することで、安定的な収入かつ高賃金を実現する。また、作り手/売り手/買い手の「働く」をつなぎ、「世界中の「働く」を楽しく」を共創する。

    バングラデシュの革工場で貧しい人々の雇用をつくる

    この事業が目指す未来

    「世界中の働くを楽しく」を実現し、
    貧困のない社会を共創する

    働きたくても働けない貧しい人々が、安全かつ安心できる労働環境で、安定的な収入を得ることでき、仕事にやりがいや誇りを持ちながら、楽しく「働く」ことができる社会を目指します。また、工場では雇用創出だけでなく、衣食住・教育・医療を備え「生きる」と「働く」を実現できるビレッジを共創し、社会のロールモデルとして、世界中に「働くを楽しく」を広げます。

    「世界中の働くを楽しく」を実現し、貧困のない社会を共創する

    PICK UP

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