わたしたちがつくるのは、

食卓と社会を結びつける 新しい循環


ローカルフードサイクリング
代表
平 由以子

ブルキナファソに
雇用を創るシアバター事業

SOCIAL BUSINESS

SOCIAL IMPACT

  1. FLOW 01 安定した仕事と帰属できるコミュニティがない
  2. FLOW 02 仕事とコミュニティーを得る
  3. FLOW 03 安定した仕事とコミュニティーを得る
  4. FLOW 04 経済的・精神的に自立する
  5. FLOW 05 絶望から希望に変わる

SOCIAL IMPACT

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この事業を創った
事業家

ボーダレス・ブルキナファソ
代表取締役社長/CEO

原口 瑛子

熊本県生まれ。高校時代に「ハゲワシと少女」の写真を見て「世界中の貧困をなくす」という志を持つ。早稲田大学卒業後、サセックス大学開発学研究所にて貧困と開発修士課程を修了。2010年国際協力機構(JICA)に入構、国際機関との連携事業や中南米地域の円借款事業などを担当。2015年ボーダレス・ジャパンにジョイン、2017年ビジネスレザーファクトリー(株)代表取締役社長に就任。バングラデシュの貧困問題解決絵に取り組み、バングラデシュで700人以上の職人を雇用、日本で150人の仲間と16店舗を展開。2022年ビジネスレザーファクトリー(株)代表取締役社長を退任。同年、西アフリカのブルキナファソに渡り、テロの影響を受けた女性たちの雇用創出事業に取り組んでいる。

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    SOCIAL BUSINESS

    どんな社会問題を解決するか

    ブルキナファソの貧困問題と難民問題

    西アフリカの内陸国ブルキナファソでは、地政学上、政治・経済的な不安定さに加え、2019年以降過激派のテロが多発し、貧困層・難民が急増している。テロから逃れた女性たちは、土地・家畜などの資産を剥奪されることで、農牧を継続することができず、経済的に不安定になる。また、言語・文化的違いからコミュニティから孤立する場合、精神的に不安定な状況になる。さらに、女性たちは文化的背景から、男性よりも就業や就労の機会が少なく、貧困の罠から抜け出すことが困難。

    ブルキナファソの貧困問題と難民問題

    どうやってアプローチするか

    衣食住のための安定収入と新たなコミュニティーを提供

    土地がなくても、資金がなくても、言語が違っても、女性が文化的に許容され、現地の資源でできる、雇用創出の機会を提供する。具体的には、現地の特産品であるシアバター(シア脂)を化粧品原料として卸販売・製造販売する。

    衣食住のための安定収入と新たなコミュニティーを提供

    この事業が目指す未来

    テロの影響を受けた貧困女性たちに雇用を創り
    絶望を希望に変える

    最貧国の一つである西アフリカの内陸国ブルキナファソ。地政学上、政治・経済的な不安定さに加え、2019年以降は過激派のテロが多発し、難民が急増している。テロから逃れた避難民の女性やテロの影響を受ける貧困層の女性に、最低限の衣食住ができる安定収入と新たに帰属できるコミュニティを提供することで、彼女やその子どもたちの絶望を希望に変える。

    テロの影響を受けた貧困女性たちに雇用を創り絶望を希望に変える

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