オーガニックハーブの契約栽培で

貧困農家を支える

AMOMA社
社長
田口 一成

    AMOMA natural care

    AMOMA natural careとは

    • たばこ栽培の農薬被害に苦しむ貧困農家の問題解決を目指す。
    • オーガニックハーブの契約栽培による買取を保証。
    • 健康的で安定した収入を得られる「つながりのある農業」へ。


    SOCIAL IMPACT

    AMOMAがオーガニックハーブを購入することで生計を立てている農家の数を、ソーシャルインパクトとしています。その中でも、コミュニティトレードとして直接取引する契約農家数を増やすことを最重要視しています。


    SOCIAL BUSINESS

    どんな社会問題を解決するか

    たばこ栽培の農薬被害に苦しむ貧困農家

    ミャンマーにあるリンレイ村では、先祖代々、葉巻たばこの栽培を行ってきました。しかし、たばこ葉の虫食いを防ぐために使用する大量の農薬代と弱り続ける土地にまく肥料代で栽培コストは年々上昇し、農家たちは赤字に苦しんでいました

    また、葉巻たばこを出荷する際に昼夜行われる乾燥作業は重労働で、煙による健康被害も起きていました。
    若い人たちはみな村を出て出稼ぎにいくしかなく、村長はじめ村の人はどうにかこの状況から抜け出したいと思っていましたが、ずっと葉巻たばこの栽培しかしてこなかったこの村の人たちには、他にどうすれば良いのか分からずに苦しんでいました。

    たばこ栽培の農薬被害に苦しむ貧困農家

    どうやってアプローチするか

    オーガニックハーブの契約栽培による買取保証

    農薬による健康被害を防ぎ、化学肥料に頼らない低コスト農業を実現するために、生命力の強いハーブのオーガニック栽培への切り替えを提案。収穫したものは全量買取保証しています。買取価格はマーケット連動ではなく、この村で家族が暮らしていくのに必要な生活費をもとに算出しており、農家の収入は大幅にUPしました。

    農家から買取ったオーガニックハーブは、ミャンマーにつくった自社工場で乾燥・粉砕し、日本に送ります。薬を使わずにヘルスケアをしたい妊娠中や授乳中の女性のために、助産師と共同開発したブレンドハーブティーを開発。自社ブランドで直接ネット販売することで値崩れを防ぎ、農家からの安定した買取保証につなげています。現在では、日本全国の15%以上の産婦人科病院で紹介されるブランドに成長。

    オーガニックハーブの契約栽培による買取保証

    この事業が目指す未来

    健康的で安定した収入を得られる「つながりのある農業」

    リンレイ村の人たちは、以前のたばこ葉栽培のような農薬による頭痛もなくなり、収入も安定しました。出稼ぎに行っていた子供たちも帰って来て、今は家族みんなで一緒に村で暮らせるのが嬉しいと喜んでいます。

    そして何より「困っている妊婦さんたちのためのお茶をつくるのはとても幸せなことだ」と彼らは言います。ただ生活のために作物をつくるのではなく、この人の役に立っているという“つながり”を実感できる農業が、経済的豊かさだけでなく農家の“幸せ・やりがい”を生み出していくと思います。AMOMAを通して、ブランドと農家が顔の見える関係で直接取引する「コミュニティトレード」の在り方を提示し、そのロールモデルとしてコミュニティトレードの世界的広がりに貢献する存在となりたい。

    健康的で安定した収入を得られる「つながりのある農業」


    この事業を創った
    事業家

    AMOMA社
    社長

    田口 一成

    1980年生まれ。福岡県出身。早稲田大学商卒。大学2年時に、発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。新卒で株式会社ミスミに入社。25歳で株式会社ボーダレス・ジャパンを創業。
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    AMOMAの
    メンバー

    野口 友美
    事業開発
    なぜこの仕事をするか?
    世界の現実を目の当たりにして、まだまだ多くの国の人が貧困で苦しんでいる国があるなかで、その光景を見た時に、貧困の国をなくし平等になったらと思いました。私もその1人として役に立ちたいと強く思うからです。
    一ノ瀬 智子
    Webデザイナー
    なぜこの仕事をするか?
    起業家の事業を実現させるため、私はデザインの技術と知識を磨き、お互いが向き合って人として成長できることに大きな意味を感じます。そして、世界の子供たちが多くの選択肢を持てるよう教育環境を整えたい。
    東郷 麻妃子
    副社長
    なぜこの仕事をするか?
    普通に暮らしていたら出会うことのなかったであろう人たちに出会うことができ、目を向けることがなかった社会問題を身近に感じることができる為。一度しかない人生なので刺激をいっぱい受けて人の役に立つことをやりたいから。
    吉岡 江梨香
    事業開発
    なぜこの仕事をするか?
    子どものために働くママが働きやすい環境を作るため。そして、自分たちの仕事が世界の貧困地域に雇用を生み、少しでも多くの人を救える仕事を続けることで、子どもが世界の現状に目を向けてくれることを願って。
    寺師 悠
    事業開発
    なぜこの仕事をするか?
    自分の仕事のスピードが社会貢献へのスピードに繋がる、それを日々ダイレクトに感じます。ボーダレス・ジャパンには目標を同じくする仲間がいる、それを励みに私自身その流れを作っていけるよう邁進します。
    高原 みはる
    事業開発
    なぜこの仕事をするか?
    一緒に働く仲間が、働く事で誰かの役に立っていることをやりがいと感じてもらいたい。もちろん自分がそうでないといけない為、自分にとっても大きく成長できる場所です。そして多くの人を笑顔にしたいと思います。
    Son SuA
    支店長
    なぜこの仕事をするか?
    "子供たちが自由に夢を抱いて生きていける幸せな世界を作りたい!" 貧しい国だけでなく世界の子供たちすべてが安全に保護され、教育を受け、平等に機会を提供される環境を作っていくのが人生の目標だったので。

    受賞歴・メディア掲載


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