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すべての命が祝福され
学生が夢を追える社会へ

COMPANY
Borderless Tanzania
ISSUE
若年妊娠

SWITH
TO
HOPE

ソーシャルビジネス紹介│LUNA sanitary pads(ボーダレスグループ)

10代で妊娠し シングルマザーに

若年妊娠で退学しても チャレンジできる社会

SOCIAL
ISSUE

3人に1人が10代で妊娠しシングルマザーに

タンザニアでは3~4人に1人の割合で15~19歳の女の子たちが妊娠し、年間6,000人以上が退学をしています。

学生を妊娠させた男性には禁固30年という厳しい刑があり逃げてしまうため、
女の子たちは「学歴・金銭支援のないシングルマザー」になってしまいます。

OUR
APPROACH

若年妊娠で退学しても 再チャレンジできる社会へ

「子育てをしながらでも学び続けたい。」「しっかり稼いで子供を養いたい。」
その想いを形にしていくための、再スタートの機会を提供します。

授かったすべての命を祝福し、志を持つ学生が夢を諦めることなく生き生きと
チャレンジし続ける姿を応援できる社会を実現します。

STEP OF
SOCIAL IMPACT
  • 01

    貧困家庭に生まれ、望まぬ妊娠をしてしまい退学となる

  • 02

    保育施設付きの職場で働き、安定収入と目標資金が貯まる

  • 03

    夢を叶えるために生き生きとチャレンジし続けることができる

SOCIAL
IMPACT

今年のソーシャルインパクト(2023年度)

雇用したシングルマザーの人数
1
無償提供したナプキンパッケージ数
2,117
中学校での性教育授業実施数
20

VOICE of HOPE

自立して生活できるようになり、人前でも自信をもって話ができるようになりました。

社員Aさん

性教育を多くの学生に届けられることが、とても嬉しく誇りに思います。

社員Vさん

チームのみんなと働けることがとても楽しいし、自信を持てるようになりました。

アルバイトEさん

VISION

すべての命が祝福され
志ある学生が夢を
追い続けられる社会へ

タンザニアの各地に生理用ナプキンの工場をつくり雇用機会を創出し、
安定収入と同じ境遇の仲間と励ましあえるコミュニティを提供します。

妊娠し退学しても、夢を追い続けられる環境を提供することで、
すべての新しい命に対して「おめでとう」といえる社会を実現します。

この事業の代表

代表

菊池 モアナ

この事業は大学時代にはじめてタンザニアに渡航した時に、調査をさせてもらった16歳でシングルマザーになった女の子との出会いがきっかけで立ち上げることになりました。

私自身もシングルマザーを経験したことで、彼女たちの痛みを身をもって体験することになったのですが、私には周りのサポートがいつもありました。そのようなサポートが得られないタンザニアの女の子たちを今度は私が応援したいと思っています。

会社概要

会社名
Borderless Tanzania Limited
代表取締役
菊池モアナ
事業開始時期
2021年7月
資本金
1,300万円
従業員数
12名
所在地
Tanzania, Coastal Region, Kibaha Town, Kwamfipa
事業内容
生理用ナプキンの製造販売、性教育

公式サイト

CONTACT

内容を確認させていただき、
3営業日以内にご連絡を差し上げます。

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