委託養鶏を通じて母親を雇用し

子どもが教育を受け続けられる社会を創る


MAYSOL
代表取締役社長
呉原 郁香

 

MAYSOL

MAYSOLとは

  • 仕事の選択肢がなく子どもたちに教育を受けさせられない貧困層の問題解決を目指す。
  • 母親が自宅に居ながらできる毎日2時間程度の養鶏作業を委託。
  • 貧困層の子どもたちが学校に通い続けることのできる環境を創る。
 

SOCIAL IMPACT

 
MAYSOLが提供する養鶏作業の委託、またそれに伴う業務によって生計を立てている母親の数をソーシャルインパクトとしてます。その中でも、「子どもが初等教育を受け続けている母親」の雇用を増やすことを最重要視しています。
(2019年3月ごろ更新予定)

SOCIAL BUSINESS

どんな社会問題を解決するか

仕事の選択肢がなく子どもたちに教育を受けさせられない貧困層の雇用

グアテマラでは貧困層の約80%あたる先住民の人たちが僻地に住んでいます。多くの場合、男性は日雇いの肉体労働の仕事や、季節によっては農業の手伝いなどの仕事につき、女性は家で家事や育児をしています。食べ物も少しのトウモロコシや野菜を育てていますが、現金収入は十分になく、子ども達の半数以上は初等教育を終了できません。
また、閉鎖的で男尊女卑の強い文化であり、女性が家をでて働きにいくことが難しい状況でもあります。多くの両親は子どもの教育の重要さを認識しているものの、子どもを学校に通い続けさせることができず、その子どもたちもまた両親と同じように貧困状況から抜け出せずにいます。
仕事の選択肢がなく子どもたちに教育を受けさせられない貧困層

どうやってアプローチするか

お母さんが自宅に居ながらできる毎日2時間程度の養鶏作業を委託

子供を小学校に通わせ続けることを条件とし、お母さんたちに自宅又は自宅近くの私有地で、養鶏作業を委託します。鶏小屋や鶏、餌、鶏の飲料用水フィルターやノウハウなど卵の生産に必要なものは全て私たちで提供し、お母さんたちの負担0で始めることができ、毎日200羽の鶏に餌をやり、鶏小屋を掃除し、卵を回収してもらいます。鶏の世話をし、卵を生産する作業料として給与を支払い、卵を回収しMAYSOLが販売。またこの事業を始める地域では、新鮮で安全な卵がほぼ流通していなく、MAYSOLは飼料を改良し新鮮で栄養価の高い卵を同価格で販売することで地域全体の健康状態の改善も目指します。

お母さんが自宅に居ながらできる毎日2時間程度の養鶏作業を委託

この事業が目指す未来

貧困層の子どもたちが学校に通い続けることのできる環境を創ること

MAYSOLでは将来的に、母親に委託する養鶏作業だけではなく、父親の雇用の創出、子ども達が学べる学校の運営を行い、生まれた国や環境に関係なく、全ての子ども達が平等に教育を受け続けることのでき、将来の仕事の選択肢が広がることを目指します。そのために、子ども達の両親が安定した十分な収入を得ることが重要です。養鶏だけではなく酪農、農業、養殖など様々な環境に応じてこのモデルを汎用させ、世界中広めていきます。

貧困層の子どもたちが学校に通い続けることのできる環境を創ること

この事業を創った
事業家

MAYSOL
代表取締役社長

呉原 郁香

1990年生まれ。大阪府出身、関西学院大学卒。小学生の時にストリートチルドレンやHIV/AIDSで亡くなっていく子供達の状況を知り、恵まれない子供達のために働くことを決意。学生時代、ガーナ・グアテマラ・ウクライナにてNPOやNGO、国連機関で2年間働き国際協力に携わる。援助に頼るプロジェクトの資金運営やインパクトの小ささに疑問を抱き、ビジネスで社会問題を解決するボーダレスジャパンに新卒で入社。2年間事業リーダーとしてビジネスレザーファクトリーで働き、バングラデシュにて約300人の雇用を創出。その後、結婚・出産を経てグアテマラにて株式会社ボーダレス・グアテマラを設立。
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