“次世代リーダー”
育成する出向プログラム

社会を変える現場で
会社を変える人材を
育成する。

社会を変える現場で会社を
変える人材を育成する。

WHAT’S HOPE?

HOPEとは

“会社を変え、社会を変える”人材を育成する

社会問題をビジネスで解決するために、大企業の皆さまと共に取り組むことで、より大きなソーシャルインパクトを出していきたい、という希望を込めたプログラムが「HOPE」です。
大企業の未来を担う人材が、自社に在籍したまま、13カ国50事業以上を展開するボーダレス・ジャパンで働き、ソーシャルビジネスの現場で事業開発を行う、実践型の次世代リーダー育成出向プログラムです。

Point

身につく3つの力

社会的インパクト
から考える経営視点

社会的インパクトを最重要視した経営戦略の作り方、経営判断の仕方を実践的に身に付けます。

自ら決断し実行する力

大手の看板もリソースもない環境下で、価値を創造するために考えて決断し、実行する力を養います。

既存ルールをも壊し
新たに切り拓く力

社会問題を間近に感じるからこそ、「こうしたい」という自分の意志が芽生え、ルールに縛られず、課題解決のために挑戦できる環境があります。

Enviroment

最速・最大の結果に
こだわる環境

朝令暮改の場に身を置ける

最短でベストな結果を出すために、朝決めたことを夕方には変えることは日常茶飯事。

無駄なことは一切しない

限られたリソースの中で結果を出さなければいけないため、人件費も含めて徹底したコスト意識が求められます。

自ら「やりたい」を決める

よりパフォーマンスを出すために、本人の「やりたい」という意志を重視します。上司が担当業務を一方的に決めることはありません。

Entrepreneurship

起業家精神や
経営を肌で学べる場

ソーシャルビジネス経営の
リアルが学べる「戦略会議」

起業家、代表田口、副代表鈴木が参加する戦略会議で、実践に即した経営判断やマーケティング戦略を直に聞くことができます。

事業を成功させるノウハウが
学べる「経営道場」

起業家向けの学びの場「経営道場」では各事業での成功・失敗の事例の共有や、マーケティングや経営のプロを招いた講座を実施しています。

事業立ち上げの知識が詰まった
ボーダレス・アカデミー

社会起業家を輩出しているビジネススクール「ボーダレスアカデミー」で、ソーシャルコンセプト、ビジネスモデル、マーケティング、収支計画の立て方など、事業立ち上げに必要な全てを学びます。

Pastures

出向先の事業

13カ国50以上の事業があり、途上国の貧困、地球温暖化、日本における難民雇用、ホームレス、障害者の就労など、多岐にわたる社会問題を解決するための事業を展開しています。 当プログラムに参加いただく社員の方の特性やスキル、身につけさせたい力や経験内容に応じて、最も適した事業にて受け入れさせていただきます。

ソーシャルビジネス一覧
Example

出向先の事業例

ビジネスレザーファクトリー

バングラデシュの貧困層の雇用創出を目的とし、バングラデシュで鞄や靴などのレザー商品を生産し、日本でビジネスマン向けの商品として販売。

  • 小 売
  • 貧困問題

ECサイト事業開発

戦略策定/UIUX改善/Webマーケなど、自ら課題を設定し、一気通貫で遂行いただきます。

ふるさと納税for Good

2023年に立ち上げた新規事業。地域を良くするさまざまなプロジェクトをふるさと納税で応援できるクラウドファンディング型ふるさと納税サービス。

  • 自治体/起業家支援
  • クラウドファンディング

事業開発

戦略策定/営業企画/UIUX改善/マーケティングなど自ら課題を設定しプロジェクトを立ち上げ事業成長につながる施策を実行いただきます。

ピープルポート

母国での紛争や迫害などを理由に、日本に逃れてきた難民の雇用創出を目的とし、企業から回収したPCをecoパソコンとして販売。

  • 小 売
  • 日本にいる難民問題

事業開発

販促企画/営業企画/WEBマーケティングなど、プロジェクト責任者として戦略策定から実行まで行っていただきます。

Flow

出向の流れ

お問い合わせ

課題やニーズをヒアリングさせていただいた上で、本プログラムの詳細をご説明します。

出向先
ポジションのご提案

ニーズや人材に合わせた受け入れ先のポジションをご提案します。

貴社で研修を受ける人材募集・確定

社内で公募いただき、候補者との面談後、受け入れ人材を確定します。

出向開始

メンターや受け入れ事業メンバーとの事前フォローアップ面談実施。メンターとのフォローアップ面談も継続的に実施。

プログラム期間&料金

  • 推奨6ヶ月〜1年
  • 詳細はお問い合わせください
なぜこのプログラムが生まれたのか

HOPEへの想い

ボーダレス・ジャパンは、2007年よりソーシャルビジネスを通じて社会問題の解決に取り組み続け、貧困・環境問題など、現在13カ国で50以上の事業を展開しています。失敗した事業も数えると、それを上回る数の事業を創ってきました。
しかしながら、社会問題の解決につながる大きなインパクトをまだまだ出せていないのも事実です。

より速く、より大きな社会的インパクトを出すために、多大なるリソース、技術持っている企業のみなさまに、人材交流を通して、我々の持っているソーシャルビジネスのノウハウを共有することが、1つの打開策ではないかと考えています。

「次世代の人材に会社の未来、そして社会の未来を切り拓いてほしい」そう考える企業のみなさまと共に、明るい未来を築いていけたら大変嬉しく思います。

ボーダレス・ジャパンについて
Q&A

よくある質問

出向させる人材の条件は何かあるのでしょうか?

経験業務は問いませんが、本プログラムに自ら参加を希望いただいていることと、プロジェクトリーダー経験のある次世代リーダーを募集しています。

出向期間はどのくらいでしょうか?

最低6ヶ月、1年間を推奨しています。ボーダレス・カンパニオの事業に事業開発メンバーとして入っていただき、事業内で目に見える結果を出すには、6ヶ月は必要となるため、最低6ヶ月からの受け入れとさせていただいています。

自社の業務も担当しながら、複業という形で出向することは可能なのでしょうか?

複業でのプログラム参加はお受けしておりません。起業家と共に、フルコミットで事業開発いただくプログラムとなります。

ボーダレス・ジャパンに出向という形式をとるのが会社として難しい場合、他に方法はありますか?

分かりやすくお伝えするために「出向」というネーミングを入れているだけで、実際は出向いただかず、自社に在籍したまま、研修という位置づけで事業に入っていただきます。

Infomation

お問い合わせ

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