エクアドルの元女性受刑者の
社会復帰を実現する

SOCIAL BUSINESS

SOCIAL IMPACT

  1. FLOW 01 ”元受刑者”という理由で仕事に就けない
  2. FLOW 02 自社雇用し、安定した収入と、共に働く仲間を創出
  3. FLOW 03 犯罪に戻ることなく、堂々と働き生きる
  4. FLOW 04 自身と子どもの生活が安定し、明日への希望を持つ
 

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この事業を創った
事業家

MIRAI S.A.
代表取締役社長

宮浦 歩美

静岡県生まれ、千葉県育ち。大学在学中にNGOのボランティアで6か月間エクアドルに滞在。首都キトにある女性刑務所内にある託児所で働く。刑務所で育った子ども達は、大人になった時に彼ら自身が犯罪に手を染めてまた刑務所に戻ってきてしまうという現実を知る。子ども達が人生に希望を持ち、上を向いて生きて欲しいとの思いから、彼らに花火を見せようと決意。帰国後、東京の花火会社へ就職し全国の花火打ち上げに従事する。2019年5月ボーダレスアカデミー東京校二期生に参加、2020年1月ボーダレス・ジャパンに入社、エクアドル事業を始める。

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    SOCIAL BUSINESS

    どんな社会問題を解決するか

    エクアドルの元受刑者が仕事に就くことができない問題

    貧困や女性という弱い立場を利用されて犯罪に手を染めてしまう受刑者たち。彼女たちは刑務所から出所した後も、社会の偏見や無理解により安定した仕事に就けず、仕事によって得られる糧や社会の一員として生きる機会を奪われている。また、受刑者の中には子どもを持つ母親受刑者も多数おり、子どもを養うためのお金を得るために、再び犯罪に手を染めてしまう。結果、自身とその幼い子どもの生活が安定せず、常に悪循環の中から抜け出せない状況にある。

    エクアドルの元受刑者が仕事に就くことができない問題

    どうやってアプローチするか

    自社雇用し、経済的精神的に自立できる仕組みをつくる

    エクアドルで洗顔石鹸の製造、販売をすることで、元女性受刑者を自社雇用する。また社会から偏見をなくし、元受刑者もそうでない人も互いに助け合う仲間になれるように、元受刑者と一般雇用者が一緒に働く場を作り、共にエクアドルの未来を創る企業になる。

    自社雇用し、経済的精神的に自立できる仕組みをつくる

    この事業が目指す未来

    元女性受刑者やその子ども達が
    明日への希望を持てる社会をつくる

    元女性受刑者を自社雇用することで、彼女たち自らが価値を生み出すプロフェッショナルとして、堂々と働き、堂々と生きることを実現する。また子どもを持つ母親に対しては、子どもを学校に通わせることを条件に雇用し、成長を見守り応援していく。「誰だって何度でもやり直せる」を彼女たちと一緒に実行し、社会に対してインパクトを出していく。

    元女性受刑者やその子ども達が明日への希望を持てる社会をつくる

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