わたしたちがつくるのは、

食卓と社会を結びつける 新しい循環


ローカルフードサイクリング
代表
平 由以子

誰もが選択肢を持ち、
光輝ける社会を

VISION

SOCIAL BUSINESS

SOCIAL IMPACT

  1. FLOW 01 地域に安定した仕事がない
  2. FLOW 02 自社肥料工場で雇用
  3. FLOW 03 安定した収入を得る
  4. FLOW 04 収入をもとに、新たなチャレンジ
  5. FLOW 05 自分の努力で貧困脱出

SOCIAL IMPACT

数字で見る


この事業を創った
事業家

BLJ Myanmar Co., Ltd
代表取締役社長

犬井 智朗

2016年にボーダレスジャパン に新卒起業家採用で参画。ポストアンドポスト、シリア難民新規事業の立ち上げなどを経て、2017年ミャンマーに移住、農業ワンストップサービスセンターを運営するボーダレスリンクを創業。2021年に同社の代表を引き継ぎ、現在はボーダレスミャンマー代表として、「ミャンマーで社会起業家のためのプラットフォーム」を創るために奔走中。学生時代は、タイとミャンマーの国境にあるカレン族難民キャンプに長期滞在。アメリカや日本、タイのカレン族コミュニティで生活してきた経験で、ミャンマーで社会起業を決意。

プロフィールを見る
Facebook / Twitter

社会起業家

RECRUIT

私たちと一緒に働きませんか?

 

会社概要

お問い合わせ


    お問い合わせ種別
    企業・団体・組織名
    お名前
    フリガナ
    お電話番号
    住所(都道府県)
    住所(市区町村)
    メールアドレス
    お問い合わせ内容
    ボーダレス・ジャパンの個人情報利用規約について同意します


    SOCIAL BUSINESS

    どんな社会問題を解決するか

    ミャンマー農村部の貧困問題

    ミャンマーでは、2021年以降の急速な物価上昇と雇用機会の減少によって、貧困が深刻化しています。もともと収入が少ない貧困層にとっては、国内での生活は苦しく、多くの若者が村での生活を諦め、チャンスを求めタイや中国といった近隣諸国に出稼ぎに行っています。その結果家族が離散し、生後数ヶ月にもならない赤子を置いて、出稼ぎに行くようなケースも珍しくありません。一方で、家庭の事情や健康上の理由、出稼ぎへの恐れがあり、国内に残っている貧困層の人々は、毎日の日雇い仕事で得た賃金でなんとか暮らしています。そんな人々が、家族とともに、自らの可能性を開花させ、安定した収入で安心して暮らせる社会を目指しています。

    ミャンマー農村部の貧困問題

    どうやってアプローチするか

    肥料製造を通して雇用機会をつくる

    肥料価格が高騰するミャンマーで、地域の資源を生かし有機肥料を製造します。製造過程を通して貧困層に雇用機会を創出し、彼らが製造した低価格高品質の肥料を小規模農家に販売することで、貧困状態にある小規模農家の生産コストを下げ、収入を向上します。

    肥料製造を通して雇用機会をつくる

    この事業が目指す未来

    努力すれば誰もが貧困を抜け出し選択肢を持てる社会を創る

    生まれた場所や、家庭環境、学歴で人生のほとんどが決まってしまうミャンマー。貧困家庭に生まれれば、ほとんどの人が貧困のサイクルから抜け出すことができない。お金持ちの家に生まれなくても、大学に行かなくても、自らの努力次第で安定した収入を得られ、貧困から抜け出し、家族と幸せに暮らすことができる。そんな社会を実現します。

    努力すれば誰もが貧困を抜け出し選択肢を持てる社会を創る

    PICK UP

    Facebook

    Instagram