わたしたちがつくるのは、

食卓と社会を結びつける 新しい循環


ローカルフードサイクリング
代表
平 由以子

農村部のお母さんに
副収入を作る畜産組合事業

VISION

SOCIAL BUSINESS

SOCIAL IMPACT

  1. FLOW 01 日雇い収入が少なく、継続的に動物の飼料も買えない
  2. FLOW 02 畜産組合を作り、組合として販売する家畜を生産してもらう
  3. FLOW 03 雨季乾季関係なく、母親自身の力で副収入を継続的に稼げる
  4. FLOW 04 子供の教育や更なる家畜への投資など、旦那の収入に関係なく自分のやりたいことや挑戦したいことに自由に投資できる

SOCIAL IMPACT

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この事業を創った
事業家

CREALBA S.A.S
代表取締役社長

加藤未希

1997年、大阪府和泉市生まれ。大学時代には農業、特に畜産栄養学について学ぶ。大学2年時に、エクアドルに渡航し、アフロエクアドリアンの貧困と偏見を解決すると決め、ボーダレスグループであるグアテマラのMAYSOLで約1年インターンを経る。2021年にボーダレスジャパンに新卒起業家(RISE)として入社。新卒2人と共に地球温暖化解決を目的として太陽光発電事業「ハチドリソーラー」の立ち上げを行なう。2022年にエクアドルに再び渡航し、新規事業立ち上げ中。

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    SOCIAL BUSINESS

    どんな社会問題を解決するか

    アフロエクアドリアンの貧困と偏見

    エクアドルの海岸地域エスメラルダス県には、アフロエクアドリアンと呼ばれるアフリカ系エクアドル人が多く住んでいます。彼らは植民地時代にエクアドルに連れてこられた奴隷の子孫と言われており、多くの場合が日雇い労働の少ない収入を生業として生活しています。エクアドル内でも今だに彼らに対する偏見があり、一個人として頑張りを評価される機会がなかなかありません。特に母親は仕事を得られることがほとんどなく、少ない土地で動物などを育てながら副収入を作って生活しています。しかし乾季になると、旦那の仕事量が半減し、母親は動物の飼料を継続的に買うこともできません。

    アフロエクアドリアンの貧困と偏見

    どうやってアプローチするか

    畜産組合に加入してもらい、自社の家畜を育ててもらう

    畜産組合を作り、組合として販売する家畜の生産を担ってもらうことで、お母さんたちが旦那の収入に関係なく継続的に家畜を育てて販売し続けられる環境を提供します。

    畜産組合に加入してもらい、自社の家畜を育ててもらう

    この事業が目指す未来

    頑張る意志のある人に最初の一歩を踏み出す機会を

    エクアドル農村部に住むアフロエクアドリアンの多くが日雇い労働の少ない収入を生業とし、母親は少ない土地で動物などを育てながら副収入を作って生活しています。しかし乾季は仕事量が半減し、最低限の生活費を賄うのに精一杯で動物の飼料を継続的に買うこともできません。そんな母親に、自社の家畜を飼育してもらい、安定的に副収入が得られる状態を目指します。

    頑張る意志のある人に最初の一歩を踏み出す機会を

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