

誰もが前向きに働き、
自分らしく生きる社会へ
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SWITH
TO
HOPE

バングラデシュの 都市部の貧困問題

誰もが自分らしく 生きられる社会
ISSUE
バングラデシュの都市部における貧困層の雇用問題
バングラデシュでは、日本の約4割の国土に1億6千万人の人口を抱えており、
その過剰な人口が都市の高い失業率を招いています。
特に、家族を養わなければいけない貧しい人々(親のいない若年層/シングルマザー/障がい者など)は、
未就学・未経験などを理由から、働きたくても働けない、あるいは、
低賃金・劣悪な労働環境で働かざるを得ず、経済的に苦しい生活をしています。
APPROACH
誰もが前向きに働き、自分らしく生きられる社会へ
バングラデシュの現地資源を活用した高付加価値商品を製造する自社工場で、
貧困層を直接雇用し、日本の自社ブランドで販売することで、
安定的な収入かつ高賃金を実現するためにビジネスレザーファクトリーは誕生しました。
また、作り手/売り手/買い手の「はたらく」を応援し、
誰もが自分らしく前向きに生きられる社会を共創します。
SOCIAL IMPACT
-
01
未就学や障がいを理由に働くことが出来ない、または劣悪な労働環境で働いている
-
02
自社工場で未就学や障がいを理由に働けない人を優先的に採用。現地資源の本革を使い高付加価値商品をつくり、自社ブランドで販売する
-
03
誰もが前向きに働き、自分らしく生きられる社会をつくる
SOCIAL
IMPACT
今年のソーシャルインパクト(2023年度)
- バングラデシュ工場雇用創出数
- 500 人
VOICE of HOPE

みんなが前向きに生きられる社会を作る後押しを
カノちゃん/店長

工場で働くことになり、生きる意味を見いだせることが出来ました
ハリマ/バングラデシュ

安心して働けるようになり、メンバーと結婚もできました。今が一番幸せです
シャハナ/バングラデシュ

誰もが前向きに働き、
自分らしく生きられる社会をつくる
仕事にやりがいや誇りを持ちながら、前向きに「はたらく」ことができる社会を目指します。
また、工場では雇用創出だけでなく、衣食住・教育・医療を備え「生きる」と「はたらく」を実現できるビレッジを共創し、
社会のロールモデルとして、世界中の「はたらく」を応援し、自分らしく生きられる社会をつくります。
この事業の代表

代表
齊藤 誠之
未就学や障がいを理由に働くことが出来ないバングラデシュの方々の雇用を目的にスタートしたビジネスレザーファクトリー。
アジア最貧国と呼ばれたバングラデシュも経済成長をしていますが、まだまだ働くことが出来ない人々が沢山います。
生まれた国や育った環境、障がいや性別に左右されず誰もが前向きに自分らしく生きられる社会を目指して、これからも世界中の「はたらく」を応援していきます。
私たちと
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会社概要
- 会社名
- 株式会社ボーダレス・ジャパン
- 代表取締役CEO
- 田口一成
- 事業開始時期
- 2013年11月
- 資本金
- 1,000万
- 従業員数
- 130名(ビジネスレザーファクトリー事業部)
- 所在地
-
■福岡本社
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神3-1-1 天神フタタビル4F
ソーシャルベンチャーPARK福岡
■東京オフィス
〒162-0843
東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル10F
■多の津オフィス
〒813-0034
福岡県福岡市東区多の津4-14
- 事業内容
- 小売業 革製品製造販売
CONTACT
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