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助け合いで理不尽を
乗り越えられる社会に

COMPANY
BLJ Philippines
ISSUE
途上国の小規模農家

SWITH
TO
HOPE

フィリピンの サトウキビ農家の貧困

食べ物を作る人たちが 生活を守れる社会に

SOCIAL
ISSUE

フィリピンのサトウキビ農家の貧困

フィリピンのネグロス島に住むサトウキビ農家たちは、収穫期に得られる
たった6000円~12000円ほどの月収で家族を支えています。

収穫期が終わると収入源がなくなってしまうため、食や教育など、
必要最低限な支出すらも切り詰めて生活するようになります。

OUR
APPROACH

食べ物を作る人たちが生活を守れる社会に

途上国の農村には、勤勉に、贅沢もせず、文句も言わずに一生懸命に生きている人たちがたくさんいます。
彼らの生活は外から見ると幸せに見えますが、多くの困難が襲ってきます。

台風で家が壊れてしまったり、家族が病気になってしまったときに、
彼らを助けてくれる人たちは少なく、お金を借りようとしても多くの金利がかかってしまいます。
そんな人たちが、自分の生活を守れるように、養鶏を通じて収入を作っていきます。

STEP OF
SOCIAL IMPACT
  • 01

    収入源がサトウキビの収穫に依存おり、収入が不十分でなく不安定

  • 02

    サトウキビ以外の副収入源を作る

  • 03

    衣・食・住・教育・医療の必要な出費ができる

SOCIAL
IMPACT

今年のソーシャルインパクト(2023年度)

契約農家数
5

VOICE of HOPE

子どものための制服、ごはん、などへの出費ができるようになったことがうれしいです。

Diodeth

台風で家が壊れてしまったとき、養鶏での収入をあてることができました。安定な収入源があることは助かります。

Jeaniline

VISION

助け合うことで、
理不尽を乗り越えられる社会に

世界中のいたるところに、貧困などの理不尽に苦しんでいる人が存在しています。
僕はそんな人たちを巻き込んで一緒に幸せになりたい。

そんな生き方を見てくれた人が、同じような道を選んでくれたら、
困っている人に少しでも手を差し伸べられたら、社会はもっと良くなると信じています。

この事業の代表

代表

峠 慶太郎

フィリピンの山奥でのソーシャルビジネスの立ち上げは、想像の何倍も大変でした。
でも、自分よりもかなり大変な生活をしている、今まで関係のなかった人の生活を少しでも良くしていると思えるから、大きなやりがいがあります。

少しでも社会に貢献できる人間になれるよう、良い事業を作れるよう精進します!

会社概要

会社名
BLJ Philippines Inc.
代表取締役
峠 慶太郎
事業開始時期
2022年4月
資本金
1000万ペソ
従業員数
3名
所在地
Cervantes Street, Poblacion, Zamboanguita, Negros Oriental, The Philippines
事業内容
フィリピンのサトウキビ農家に副収入を作る養鶏事業・飲食事業

公式サイト

CONTACT

内容を確認させていただき、
3営業日以内にご連絡を差し上げます。

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