ジョッゴ マーケティング 牛房 義貴

わたしのHOPE
マーケティングの力で 理想世界を具現化へ

社会課題をビジネスで解決したい不変の想い。が自分一人の理想世界が実現できたら、世界や社会は良くなるのだろうか。違うかもしれない。

100人いれば100通りの理想世界がある。ぞの半分でも実現する方が、世界がより良くなると思っている。そしてその世界を私自身が見てみたい。

マーケティングの力で多くの理想世界が実現する、これが私のHOPEです。

HISTORY

これまでの歩み

  • 26

    株式会社ボーダレス・ジャパン参画

    不動産仲介業・シェアハウス事業の運営。プロとして人間として未熟さを痛感。広告代理店へ転職

  • 31

    株式会社ボーダレス・ジャパン再入社

    出戻り後、数種のEC事業を中心に従事。少しの成功と多くの失敗。失敗のまま終わらせないと子供服事業で再起を図る。

  • 36

    Sunday Morning Factory株式会社参画

    Harulalaの立ち上げ。黒字化後、経験から得た知見を他にも役立てたいと思いボーダレス・ジャパンへ

  • 39

    株式会社ボーダレス・ジャパン再々入社

    マーケティングサポートから牧場の草刈りまで。プロとして一緒にやりたいと声をかけて頂き移籍

  • 42

    ジョッゴ株式会社入社

わたしの物語 わたしの物語

01

どうしてボーダレスに?

創業期は田口が会社を立ち上げるという事でそれに参画をさせてもらおうと、半ば強引に加入。

不動産仲介でサポートを受けれず困っていたハンディキャップをお持ちの方、外国の方の部屋探しで無事に決めることができ、金額に関係なく心から喜んで貰え自分も嬉しかった事が一番の思い出です。

ボーダレス・ジャパンに戻ってくる前、実力をつけるために広告代理店で働きました。そこは、誰しもが数字の前で平等でフェアな会社。

頑張れば、結果を出せば評価され、昇給や昇進も自分次第。成長させてもらえた良い世界でした。 インターネット広告が市場として成長し、類似の競合企業が数多くできました。

仮にこの会社が無くなっても一瞬は困るだろう。が、他の会社に移せば良いだけ。選択肢も豊富にある。 頭に浮かんだことは不動産仲介の部屋探しでした。

仕事をする以上、本当に困っている誰かの役に立つ方が、社会も自分の人生もより豊かになるのではないかと。 日々の生活にも苦しむ、将来も見えず仕事や暮らしが大変な方々がいるのではないかと。

そして仕事をするのであればそのような方々に自分の時間も能力も使いたいと思うようになりました。 これが今も働く理由になっています。

ボーダレスジャパン初期の写真

02

今の仕事のやりがいは?

「誰のために仕事をするか」。私が仕事を選ぶ、する上の最重要項目です。 これが目に見える形で現実になった時、その喜びが最も大きく感じます。

仕事である以上、事業では売上が上がり利益が増えること、個人では評価されること、昇給も大きな喜びです。 ですが、最も喜べる心境の変化かと言われると、そこは違うと感じています。

「誰のために仕事をするか」が具現化した時とはどんな時か AMOMAでミャンマーの農家さんと原料の調達や出荷ができた時。 サンデーモーニングファクトリーでもジョッゴで、 バングラデシュの工場で現地メンバー全員と朝会をした時。

出会うまでは収入や仕事に恵まれず、将来の希望も見いだせなかった仲間が、楽しそうに働く姿を見て、これば一つの理想世界の実現だなと心から思えました。

仕事は、売り上げが想定より伸びない、マーケティングのKPIを下回るなど、悩み、焦り、苦しむことの方が残念ながら多いです。 課題や壁がなぜこんなに多いのだろうとたまに思います。

それらを乗り越え、たどり着く世界を見る喜びは「この仕事をやって心から良かった」と思える瞬間です。 この瞬間を味わいたく、日々努力をしています。

記憶に残るバングラデシュの集合写真

03

次のチャレンジは?

「最先端テクノロジーやスキルが世界を変える」「世界で勝負する」「ふるさとに恩返し」です。

「最先端テクノロジーやスキルが世界を変える」 インターネットビジネスに身を置いていると、常にアップデートを求められる時代だと実感しています。

今後のチャレンジは年齢に関係なく常にマーケティングやプロモーションの最前線で活躍できる人材でい続けることです。

進化するツールやテクノロジーを使いこなし、ソーシャルビジネス・マーケティングを加速させたいと常に思っています。

「世界で勝負する」 機会があり、インターネットで海外ビジネスに何度かトライするも結果が出ず中止に。自分の実力不足を痛感させられました。

チャンスが回ってくればチャレンジしたい心境の変化の一つです。成功したなと思えるまで挑み続けたいです。 「ふるさとに恩返し」 人生のチャレンジとしては、生まれ育ったふるさとへ恩返しをしたいと思っています。

ふるさとの中でチャレンジできる環境を整える、安心感のある生活が送れるようにしたいと思ってます。 そのために地方政治の世界へ機会があればチャレンジしたいと思ってます。

今後のチャレンジにむけて

PROFILE

牛房 義貴

1980年生まれ。福岡県出身。
ライフワークは旅で国外・国内のボーダレスの各拠点をプライベートで訪問。現在サガン鳥栖のサポーター。

ボーダレスジャパンは創業期から在籍。一度退社し広告代理店へ勤務後に出戻り。ウェブマーケティングをほぼ専門に行う。その他牧場の草刈りや原料の管理など。

セッション数やコンバージョン率、収益など各事業におけるKPIを多数改善。ウェブ広告は月額5万円から1,500万までアカウントの規模を問わず運用。

わたしが働く会社