わたしたちがつくるのは、
食卓と社会を結びつける 新しい循環

ローカルフードサイクリング
代表
平 由以子
半径2km単位での
持続可能な栄養循環の創造

SOCIAL BUSINESS

SOCIAL IMPACT

  1. FLOW 01 安心して取り組めるコンポスト体験
  2. FLOW 02 ごみ減量で快適な暮らしを体験・継続意欲
  3. FLOW 03 できた堆肥でガーデニング、生ごみを資源として認識
  4. FLOW 04 食の見直し、資源化への意欲
  5. FLOW 05 ごみ減量・CO2削減・持続可能な食循環の形成

体験者から見る

DeepGreenさん

毎日でる大量のジュースの搾かすがコンポストで出すごみが3分の1に減量。 分解で日々変わりゆく不思議と目の前で起こる自然の力に感動。匂いもなく店頭に置いていても、違和感がありません。

Fさん (ユーザー)

初心者でも安心なLINEサポートがついてるのすごい。虫よけファスナー付きで、しかもめっちゃかわいいバッグなのです。実験いたいに楽しめるから子どもたちも張り切っています。

小田さん (ユーザー)

コンポストを毎日かき混ぜているうちに生き物を育てている感覚で、いとおしい感じに。ビニールのごみ袋に入れて、臭わないようにしているときは迷惑な生ごみが、180度の意識転換を体験。

SOCIAL IMPACT

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この事業を創った
事業家

ローカルフードサイクリング
代表取締役社長

平 由以子

平成8年に最愛の父のガン宣告、食養生による闘病の際に安全野菜が手に入らないことから土が病んでいることに気づく。持続不可能な社会を、暮らしと土の改善をつなげることで解決するため、コンポストを活用した半径2km圏単位での小さな循環を全国に広げることを決意。平成9年よりコンポスト、フリマ、地域づくり活動を開始。NPO法人循環生活研究所(じゅんなまけん)設立。内閣府と人材養成・支援事業構築、国連機関と海外ノウハウ移転事業開始、アジア3R推進事業、生ごみ資源化100研究会を経てローカルフードサイクリングを設立。
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社会起業家

メンバー紹介

CS・生産管理
竹山 菜摘
自然な暮らしをつくるために
CS・生産管理
内藤 迅
地球環境に恩返しをするため
社会起業家
たいら 由以子
誰もが参加できる食循環をつくるために、コンポストを通して循環の実感と価値を届けることが大切だから。
継続支援/連携プロジェクト
平 希井
地域のおいしい野菜が当たり前に食卓に並ぶ社会で暮らしたいから
RECRUIT

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会社概要

サービスサイト

生ゴミから美味しい野菜をつくろう「LFCコンポスト」

生ゴミから美味しい野菜をつくろう「LFCコンポスト」

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    SOCIAL BUSINESS

    どんな社会問題を解決するか

    捨てる必要のない資源をゴミとして捨ててしまっている社会

    便利な暮らしを追求してきた結果、自然と暮らしのつながりが見えなくなっている。そのことで、環境に対し具体的に何をしていいかわかない人も増加しています。現在、日本の家庭から廃棄されている生ごみは年間約1000万トン。約90%もの水分を含む生ごみは焼却され、多くのエネルギーを浪費し、CO2を排出していています。資源を捨てる一方通行の暮らしが、枯渇資源であるリンの回収もできなくなるなど持続可能を阻んでいる。また、生ごみを捨てるために多くの人がビニール袋を必要としているためマイバッグ運動の頭打ち、プラ削減のスピードも遅くしています。

    捨てる必要のない資源をゴミとして捨ててしまっている社会

    どうやってアプローチするか

    循環ツールの開発と商品・継続サポートを届ける

    都会で手軽にできるコンポストで持続可能なエコロジー習慣を提供。 オシャレな商品と、長年の実践に基づいたサポートで伴走する安心設計で継続を支援。生ごみを循環できるLFCコンポストで段階的に地域で循環する仕組みを展開していきます。

    循環ツールの開発と商品・継続サポートを届ける

    この事業が目指す未来

    「捨てない暮らし」で、台所を起点とした食循環をつくる

    多くの人が資源循環へ参加するために、普段の暮らしと自然の繋がりを感じられる体験や、生ごみが栄養であり、美味しい野菜ができるという価値観を届ける。だれもが参加しやすい資源循環のための商品やサービスを開発、体験価値を届け「捨てない暮らし」を拡げることで、台所を起点とした食循環をつくる。

    「捨てない暮らし」で、台所を起点とした食循環をつくる

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