ボーダレスキャリア代表 高橋が、TOYP 2021 厚生労働大臣賞を受賞

国際青年会議所(JCI)が主催するTOYP(Ten Outstanding Young Persons=10人の傑出した若者たち)を選出するコンテストで、ステップ就職を運営しているボーダレスキャリア代表の高橋大和が、400名以上の候補者の中から「厚生労働大臣賞」を受賞しました。

この賞は、地域福祉の発展に貢献が認められる活動に贈られるもので、不遇な環境で育った若者の就職と定着をサポートしているボーダレスキャリアの事業の功績が認められました。

<最終選考のプレゼン動画>

『JCI JAPAN TOYP2021』
■主催:公益社団法人日本青年会議所
■公式WEBサイト:https://www.jaycee.or.jp/toyp2021/
ファイナリスト一覧

『TOYPとは?』

TOYPは、1938年に米国青年会議所によって始まったTOYM(Ten Outstanding Young Men=10人の傑出した(アメリカの)若者たち)が起源です。
国際青年会議所(JCI)では1983年からTOYP(Ten Outstanding Young Persons=10人の傑出した若者たち)が主要事業として始まり、現在ではTOYP(The Outstanding Young Persons=傑出した若者たち)として継承されています。


公益社団法人日本青年会議所では1987年から「TOYP(The Outstanding Young Persons)大賞」として事業を開始し、2001年から名称を「人間力大賞(青年版国民栄誉賞)」と変更していましたが、2019年に改めて「JCI JAPAN TOYP」へ名称を変え、継続して行ってきました。


「JCI JAPAN TOYP」は、青年版国民栄誉賞としての位置づけを残しつつ、環境、医療、経済、政治、科学技術、文化・芸術、スポーツなどのあらゆる分野において、社会に持続的なインパクトを与えることのできる可能性を秘めた「傑出した若者(=地域に好循環を起こす若者)」を発掘し、さらなる活躍を期待して国民全体で応援する機運を広げます。
出典:JCI JAPAN TOYP2021

↓若者の採用を検討されている企業様はこちらの「ステップ就職」WEBサイトの問い合わせフォームから
お問い合わせフォーム