座右の銘
なんとかなる
なぜこの仕事をするか
今の自分の仕事を通して、より多くの人に感動を体験してもらう為。
わたしの履歴書
1998年6月生まれ
ごく一般的な4人家族の、ごく一般的な長男として生まれ、その病院の看護師さんにも「教本に乗っている身長体重とぴったり一緒ですよ。」と言われていたらしく、その後もごく一般的な人生を歩んできました。そんな普通の男の子です。
小さい頃はあまり自分を出す事が得意ではなく、友達と遊びたい時も自分からは誘えず、誘われるのを待ち、絵本をずっと読んでいる。そんな子だったそうです。
本質は今でもあまり変わっていない気がします。
そんな僕はテレビを見ていて、色々な社会問題や困っている人が沢山いることを知りました。心がすごく痛みました。
しかし、自分のことだけで精一杯だった僕は、自分に何かできるわけない。1人が動いただけで何か変わるわけがない。とどこか他人事で、0からはじめの1になろうとせず、ずっと目を背けて、知らない振りをしていました。正直、精一杯だと理由をつけて見ようともしていなかったのかもしれません。
そうしてそのまま、中学校を卒業し、ものづくりが何となくしたいという理由で工芸高校というデザインのできる工業高校に通いました。
何もすることが決まっていないからと、デザインができる専門学校に入り、革でのものづくりが好きになってきたな~なんていう漠然とした理由で会社を探し、卒業もギリギリになり、
自分が何をやっているか分からなくなっていました。そんな時に見つけたのがjoggoのプロダクトデザイナーとしての求人でした。
joggoについては、彼女から財布をプレゼントしてもらって、とても感動していたことから印象に強く残っていて、僕もこんな風に感動を送れるような会社に入りたいと思っていたことから、よく覚えていました。
ちなみにjoggoへの認識は、「カスタムができる革製品の会社」だったので、ボーダレスグループの一社として社会問題の解決に尽力している。なんてことは調べるまで、恥ずかしながら微塵も知りませんでした。
しかしそこで初めて、自分が仕事をする事で、他の誰かの助けになれるんだ。と思い、吸い込まれるようにこの求人を受けていました。(根拠はないですが、その時ここに入るんだろうなぁと何故か思っていました笑)
そんなこんなで、何かの縁もあっただろうなぁと思いつつ、僕はjoggoの仲間になりました。
まだまだ知らない事が沢山で、きっとこの先大変なことも沢山あるんだろうな。周りの人にも迷惑を掛けてしまうのかな。と思ってはいますが、そこは座右の銘にもあるように、「なんとかなる」精神で、頑張っていきます。
今これを書いているのが入って間もない時期なので、この先これを読んで成長したなと思えるようになりたいです。
因みに好きなものは、バスケ、ビール、服、雑貨屋巡り。
人生でほぼほぼ初めてあだ名をつけてもらい、ジョルノ、となりましたので気軽に呼んでくださいね。