ボーダレス・ジャパン 新卒採用 五井 健登
志ある人が世界中からボーダレスに集い、本気で挑む。社会を変える事業がばんばん立ち上がり、ソーシャルビジネスが世の中の当たり前になる、そんな未来を目指します。
HISTORY
これまでの歩み
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22才
大学を休学して世界一周へ
世界中でたくさんの人の優しさに触れる。国際協力やグローバルキャリアへの関心が強くなる。
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24才
大学卒業後、素材メーカーに入社
環境に悪いと言われがちな化学業界だからこそ、変えたら根本からインパクトを出せるのではと考え、グローバルに事業展開している素材メーカーに入社。
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32才
株式会社ボーダレス・ジャパンに入社
これまで培ってきたスキルや経験を社会課題解決に向けて100%使いたいと思い、採用担当としてボーダレス・ジャパンに入社。
01
どうしてボーダレスに?
前職の仕事はすごくやりがいもあり、会社の理念にも共感していました。ただ、学生時代にやりたいと思っていた「社会課題の解決」をできているか?と自身に問うと、どうしても違和感を覚えるようになりました。今の会社で働くことは、誰かの役に立っているのは理解している。けど、「自分がやりたかったことは、これなのか?」とぐるぐる考えてしまう時期がありました。
そんな中で、ボーダレスのプロダクト・サービスである、UNROOFの名刺入れや、再エネ100%のハチドリ電力を使うようになり、理念だけでなく、実際に次々とアクションを起こす会社のスタンスにすごく共感したのを覚えています。そこから、「ぐるぐる悩むのではなく、自分にできることからやろう!」と思い立ち、自分のスキルを使って社会課題解決に挑む人を増すことができる、採用・人事のポジションでボーダレスへ入社することを決めました。
02
今の仕事の喜びは?
ソーシャルインパクトを世界中で広げ、社会課題を次々に解決していくためには、国境を超えて仲間を増やしていくことが必要だと感じています。日本人だけでやっていてもどうしても限界がある。そこで、今後は海外にバックグラウンドを持つ外国人の仲間もどんどん増やしていきたいと考えています。
その第一歩として、今は日本にいる外国人留学生の採用に取り組んでいます。今後さらに世界中でソーシャルビジネスが立ち上がる流れを加速させ、将来的には「ソーシャルビジネスってかっこいい!これからのビジネスはこうあるべきだ!」と世界中の人が感じる社会にしていきたい、ソーシャルビジネスをネクストスタンダードしていきたいと思っています。
これまで、たくさんの留学生と出会い、話しをする中で、確かな手ごたえを感じています。 ひとりの行動が、ひとつの変化に繋がり、それがどんどん広がっていく。採用は「希望の入口を増やす仕事」だと感じています!
03
次のチャレンジは?
現在、すでに複数の留学生が仲間になってくれています。次は、彼ら彼女らが、ソーシャルインパクトを生む存在になっていくのをバックアップし、ブーストしていくのも私たちの大切な役割です。日本語が得意でない留学生もいます。ボーダレス自体もよりグローバルな会社に変わっていかないといけない。留学生が最大限活躍できる場をつくっていくこと(=ボーダレスの進化を推進していくこと)が私の次のチャレンジです。
また、外にソーシャルインパクトを生むためには、中で働く人の幸せがあってこそだと思っています。ボーダレスの仲間になってくれたすべての人が、「ボーダレスを選んでよかった」と感じながらいきいき働き、それぞれの才能を開花させることができる会社。さらには、そんな最高の状態の個人が、チームで協働する中で次々と大きなインパクトを生んでいくことができる会社、そんな会社にしていきたいと思っています。
PROFILE
五井 健登
大阪府出身。神戸大学理学部地球惑星科学科卒業。学生時代、1年間の休学期間に世界一周へ。30か国以上を巡る中で、貧困や環境問題といった社会の課題を目の当たりにする一方、厳しい環境でも助け合い、豊かに生きる人々の逞しさと優しさに触れる。彼ら彼女らから受けた恩を、今度は社会に還元したい。そんな想いを胸にグローバルに事業を展開する素材メーカーへ入社。
その後、働く中で培ってきたスキルや経験を、社会課題解決に向けて100%使うことを決意し、ボーダレス・ジャパンに入社。現在は、採用担当として、「ソーシャルビジネスが当たり前の選択肢になる社会」を目指す。
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