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podcast

ボーダレスのこれから PODCASTを聞く

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    ジョッゴ SNS運用・Webマーケティング 吉村 萌

    わたしのHOPE
    年齢や性別出身問わず みんな挑戦できる社会

    年齢・性別・出生地・国籍・宗教・言語などに関係なく、誰しもがやりたいことができ笑顔でいられる世界作りをしたい。

    HISTORY

    これまでの歩み

    • 18

      同志社大学 文学部英文学科 入学

      英文学などを通して社会の問題などについて幅広く知る。

    • 21

      ネパールのスタディーツアーに参加

      初めての途上国を体験。将来、国際協力に関わる仕事をしたいと改めて感じる。

    • 24

      ジョッゴ株式会社入社

    わたしの物語 わたしの物語

    01

    どうしてボーダレスに?

    ネパールのスタディーツアーに参加したときの写真

    中学3年生の頃、アメリカの銃乱射事件をテレビで見かけ、自分と同じぐらいの年齢の子どもが理不尽に命を奪われてしまったことに悲しみと憤りを感じました。

    それ以来、世界で起こる事件や社会問題に興味を持ち始め、将来は国際協力に関わる仕事がしたいと漠然と考えていました。

    大学生で就職活動を始めた頃、ビジネスで社会問題を解決するというソーシャルビジネスに感銘を受け、「自分のやりたいことはこれだ!」とソーシャルビジネスの会社を探し始めました。

    そんな時に出会ったのが、ジョッゴ株式会社でした。ここで働きたいとおもった理由は2つあります。

    1つは、自分の目指す社会につながる一つの方法として貧困問題の解決があるのではと考え、ジョッゴのコンセプトに共感したことです。

    もう1つは、大学の入学祝いに母親が買ってくれた財布がたまたまジョッゴのもので、就職活動のタイミングでジョッゴにまた出会えたことに運命を感じたからです。

    作り手、売り手、使い手がハッピーになる製品を通して、理想の社会を目指したいと思って入社を決意しました。

    02

    今の仕事のやりがいは?

    入社してからインスタグラムの運用の担当になりました。より多くの人にジョッゴの製品のことを知ってもらいたいと思っていた私にとってぴったりのポジションでした。

    ただインスタグラムの運用が初心者だったので、どういった心境の変化を発信すればフォロワーさんが見てくれるのか、どうすればインスタグラムユーザーにジョッゴのことを知ってもらえるか悩んでばかりでした。

    試行錯誤試し続けた末に少しずつではありますが、投稿を見てくれるフォロワーさんの数が増えたり、外部からの流入も増えてきました。

    最近ではコメントやDMで、商品を買った後の感想を送ってくださるお客さまもいたりして、お客様の所に商品とジョッゴの想いがしっかりと届いているんだなと感じられることがとてもうれしいです。

    中でも、バングラデシュ職人さんにもありがとうを伝えてくださいというメッセージを頂いた時などに、作り手、売り手、使い手の想いがつながった感じがしてより一層嬉しくなります。

    SNSチームで会議をしているときの写真

    03

    次のチャレンジは?

    今の仕事を通して、ソーシャルグッドな商品や活動に関わる人を増やしたいなと思っています。

    たまたま欲しいと思って買ったものが誰かのためになるものだったとか、新しく財布やバッグを買い換えようとしている人が、せっかく買うならソーシャルグッドな製品だからという理由で選武など。そこにジョッゴのアイテムがあるといいなと思っています。

    ジョッゴの商品のことをもっと多くの人に知ってもらえるように、商品とお客様との接点をどうやったら増やせるかを考えていきたいです。今運用しているインスタグラムを始めとして、他にも可能性のあるものなどを模索していきたいなと思っています。

    PROFILE

    吉村 萌

    1998年大阪生まれ。
    2022年に新卒でジョッゴ株式会社に入社。
    高校生の頃から将来は国際協力に関わる仕事がしたいと考えていた。就職活動をする際に、ビジネスで社会問題の解決を目指すソーシャルビジネスを知って感銘を受ける。大学のに母に買ってもらった現在はジョッゴの株式会社でインスタグラム運用を担当している。

    わたしが働く会社