座右の銘
You''ll never find a rainbow if you''re looking down
なぜこの仕事をするか
今は幼い子供達やさらに次の世代の子供達が少しでも住みよい環境、社会を作る為に、自分が出来る事を実行したい。”リユース”という文化を世に根付かせ、継続して活動していきたい。
わたしの履歴書
1979年 2月、長崎県長崎市に生まれました。
幼少期の記憶で覚えていることといえば、1982年の長崎大洪水の時に、坂の上にあった実家の前の溝にはまり下の方まで流されたこと(無傷)、
幼稚園に行く為に必ず通らないといけない公園にいる野良犬たちと、毎朝格闘し泣かされ続けた日々(もちろん犬恐怖症になりましたが、現在は克服してます)。
小学校にあがると、体が弱かったこともあり始めた水泳で、身も心も強くなり、一応全部マスター、じゃあ次はバレー、次はバスケ‥と続き、小中高と様々なスポーツにハマっていきます。
18歳で大学進学を機に福岡に。ここにきて、なぜかサークルは文化系の美術部に。ですが、ここで転機がありました。
それまでは、あまり前に出るタイプではありませんでしたが、部の展示会はほとんど他大学と共同で開催しており、大学同士を繋ぐ渉外という役割を私が担うことになり、積極的に色々なタイプの人とコミュニケーションを取り始めました。
また同時期、飲食店でアルバイトをしており、今思えば、人と繋がること、接することをこの頃から意識していたのかもしれません。
卒業後は、もっと接客をやりたいと思い、某国内アパレルに就職。
ここでは様々な部署、店舗を経験させてもらい、商売人としての心構え、技術、そして何より一生懸命必死にやることが仕事の楽しさに繋がることを学ばせて頂きました。
同世代の社員が多かったこともあり、プライベートも活発化、大好きな音楽にもよりのめり込み、バンドやイベントを立ち上げたりと忙しくも充実した日々を送っておりました。ちなみにここで出会い、現在ボーダレスで一緒に働くことになったのがCORVaのよっさん、ちょっとだけ縁を感じます。
14年間の在籍中、店長や店舗運営をやらせて頂いていましたが、新たな分野に進みたいと思い、その後ボーダレスに出会いました。
私自身の変化としても、子供が産まれたことで様々な考えや目線を持つ様になると同時に、子供達の将来にも危惧を抱きました。
そして、より良い未来を作る為に、POST&POSTの事業に参加させて頂いています。
これからの展望はたくさんありますが、まずはリユースをきっかに消費行動のサイクルを変える、新しい店舗の在り方を提示するという目標を掲げています。
これまでのリユースのイメージを一新する様な、オシャレママ達が通いたくなるお店を作っていきます。