ジョッゴ 代表 太田 真之

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なぜ会社を立ち上げたのか？

バングラデシュはアジアの中でも最貧国といわれており、貧富の差が激しく、絶対貧困の人数が多い国です。都市の人口密度が最も高く、倫理的な文化に課題があります。 若い頃から世界中を回りイスラム圏の友達も多くいる私にとって、放ってはおけない社会課題です。

私は、この現代社会に対して取り残された人たち、破壊される自然、物質主義的すぎる社会に大きな違和感を覚え、人類運営が変わらない限り何も変えることができないと感じています。

元々はファルクさん（現BLJバングラデシュ代表）が自国の貧困問題をほっとけないという想いで始めた事業です。 自分のできることをやる。ジョッゴ株式会社の2代目の代表として、自分の周りに良い影響が生まれるよう、次世代に良い地球、社会を繋ぐために事業推進していきます。

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今の仕事の喜びは？

『より良い地球を次世代へ繋ぐ』この理念はわたしにとって本音であり生きる意味 だと感じています。 ジョッゴ株式会社を運営している中でスタッフ、パートナー企業の皆さん、お客様や認知活動をサポートしてくださっている方々、そしてバングラデシュの仲間たちとその価値観を共有して、一緒に感じれる瞬間に大きな喜びを感じます。

ビジネスで成果が出てスタッフやバングラデシュの中ｍとハイタッチする瞬間、外でJOGGOを使ってくれているユーザーとたまたま出会って笑顔で会話する瞬間、インフルエンサーの方々が共感してくれて予定以上に投稿や表現をしてくれた時、小さい感動から『ありがとう』『応援しています』など嬉しい言葉をもらった時など、心触れあう瞬間に仕事の喜びを感じますし、大事な財産だと思っています。

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次のチャレンジは？

『感動で繋がりを』がJOGGOのビジョンです。誰かのことを想う、この「誰か」は人かもしれないし、動物かもしれない、植物や海かもしれません。

人間が感動する時って心がキラキラしますよね。キラキラの数（エネルギー）が増えれば増えるほど人の心は豊かになります。感動体験を通して、このキラキラの数を地球上に増やしたいと思います。

レザーブランドだけにこだわらず、体験の機会をより多く提供し、多くの方がHumanityあふれる瞬間を生み出すきっかけを作りたいと考えています。