スマイルバトン 代表 三原 菜央

わたしのHOPE
子ども達が受け取って 思わず笑顔になる社会

子どもたちが受け取って思わず笑顔になってしまう社会の実現に欠かせないのが、大人のウェルビーイングだと考えています。スマイルバトンは「いい転機、つくろう」をミッションに、子どもたちの環境をつくる大人たちのウェルビーイングを実現します。

HISTORY

これまでの歩み

  • 22

    入社

    学校法人三幸学園にて教員、学校広報の責任者として働く

  • 30

    入社

    不動産投資会社にて広報PR職に従事

  • 31

    入社

    Webのプロモーション会社にて営業、マーケティング責任者に従事

  • 32

    入社

    株式会社リクルートライフスタイルにて社外広報、企画職に従事

  • 36

    起業

    ボーダレス・ジャパンの仕組みを使ってスマイルバトンを創業

わたしの物語 わたしの物語

01

なぜ会社を立ち上げたのか?

子どもたちが受け取って思わず笑顔になってしまう社会づくりをするために会社を立ち上げました。

36歳を迎えるタイミングで、ボーダレス・ジャパンが開催する社会起業プログラム「ボーダレス・アカデミー」に参加しました。干支を3周したところが人生の折り返し地点だと感じ、自分のために人生を使うのはもう終わりでいいなと思いました。

自分が次の世代に本当に残したいものに力を注ぐことに自分の人生を使っていきたい。そう考えたときに、“起業”という選択肢が出てきました。その後ボーダレス・ジャパンの仕組みを使って起業し、今に至ります。

息子と一緒に

02

今の仕事の喜びは?

先生方に「いい転機」を届けられたことが実感できたとき。実際にたくさんの先生方から感謝のお言葉をいただくことが増え、ようやくお力になれていることが実感できるようになり、それが何にも変えがたい喜びになっています。

「先生の学校」に参加してくださっている先生たちの声
「先生の学校」に参加してくださっている先生たちの声

03

次のチャレンジは?

日本では、高いお金を払わないと良い学びが手に入らないのが当たり前ですが、学びたいときに学べないことは人の可能性を狭めることにつながり、まさに格差を助長しているのではないかと思います。

こうなりたい、変わりたいと思ったときの選択肢が日本は限られているので、なりたい自分になるためのハードルが高いと感じます。 そこを誰でもアクセスできる「メディア」という手段で解決していきたいと思っています。

メディアとしてどこまで進化できるか、それがこれからのチャレンジになると思います。大人の「こうなりたい」が叶えられる社会になったら、子どもたちの挑戦に、もっと寛容な社会になっていきます。

そのためにも、大人たちのいい転機づくりに、メディアという手段で挑戦していきたいと思います。

今いちばん力を入れている動画コンテンツ

MEDIA / AWARD

メディア出演・受賞歴

PROFILE

三原 菜央

1984年岐阜県出身。大学卒業後、8年間専門学校・大学の教員をしながら学校広報に携わる。その後ベンチャー企業を経て、株式会社リクルートライフスタイルにて広報PRや企画職に従事。「先生と子ども、両者の人生を豊かにする」ことをミッションに掲げる『先生の学校』を、2016年9月に立ち上げる。2020年3月にボーダレス・ジャパンに参画し、株式会社スマイルバトンを創業。

わたしが働く会社