Tomoshi Bito 事業開発 藤田 一輝

わたしのHOPE
社会課題の未認知を 打破したい!

情報過多により、社会課題や政治の情報が届きずらくなっている社会。少しでも多くの人が社会課題に関心を持てる社会を作ることで、誰もが幸せに生きられる社会を作りたい。

HISTORY

これまでの歩み

  • 23

    新卒でボーダレス・ジャパンに入社

    社会課題に関心を持つきっかけを広げる事業を立ち上げるために入社

  • 24

    Tomoshi Bito創業

    廣瀬と共にプランニングに取り組み、Tomoshi Bitoを創業

  • 26

    RICE PEOPLE、RICE MEDIAを立ち上げ

わたしの物語 わたしの物語

01

どうしてボーダレスに?

カンボジアの子供たちと交流している写真

貧困問題や気候変動など様々な社会課題とその問題に苦しんでいる人の存在を知った大学時代。 課題を解決する難しさを痛感すると共に、関心を持つ人を増やす必要があると感じました。

社会課題や政治の情報は難しく、わかりづらいものになっているため、関心を持ちづらい社会になっているため、社会課題に「無関心」ではなく、そもそも知るきっかけがない「未認知」ではないのかと考えるようになりました。

少しでも多くの人が社会課題に関心を持つことができれば、課題解決に繋がり、誰もが幸せに生きられる社会になる。そんな思いを持ち、ボーダレスジャパンに入社しました。

02

今の仕事のやりがいは?

現在、1分で社会を知るメディア「RICEメディア」を運営し、撮影補助や編集を担当しています。

Youtubeでは31万人、Instagramでは7.2万人の方々に動画を見ていただくまでにチャンネルが成長しました。(2023.9月時点)

1番の喜びは、視聴者からのコメントやイベントに来てくださった方の声です。

「RICEメディアによって環境に興味を持てた!」や「初めて問題を知ることができました!」などの声をいただくと、活動していて本当に良かったと感じます。

少しでもこういったコメントが増えるように、活動していきたいです。

RICEメディア初イベント「脱プラ生活 応援フェス」での写真

03

次のチャレンジは?

これまで環境やエコなど身近な社会課題をメインに発信をしていますが、これまで配信していなかった社会課題(ジェンダーや政治など)をテーマに動画配信していきたいです。

また、誰もが知っている面白い動画企画を作り、より大きな社会インパクトを生んでいきたいです。

さらに、動画を通して社会課題を知ることができる体制はできつつあるため、より深く社会課題を知ることができる「スタディーツアー」や「イベント」を実施したいと思っています。

今後もいろいろな方法で多くの人に社会課題に関心を持つきっかけを届けられるよう、活動していきます。

トムとといといとの集合写真

MEDIA / AWARD

メディア出演・受賞歴

PROFILE

藤田 一輝

1994年生まれ。滋賀県出身。立命館大学卒。
高校時代、タイの貧困層に住居提供するボランティア活動に参加し、社会課題に興味を持つ。
大学時代はカンボジアの教育支援や国内ボランティアをする中で、社会課題に関心を持つきっかけを増やす必要性を感じる。
その後、社会課題に関心を持つきっかけを広げるために、ボーダレス・ジャパンに入社。
現在は、社会を知る動画メディア「RICEメディア」にて事業開発を担う。

わたしが働く会社