ボーダレスハウス ハウスマネージャー/コミュニティクリエーター ライフ つむぎ

私は「人と人が繋がること」で差別・偏見をなくすことができると信じています。
コミュニティ運営を通して、人と人が繋がる機会をつくり、他者に寄り添い、違いを受け入れる社会の実現を目指したいです。
HISTORY
これまでの歩み
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21才
フランクフルト大学で社会学を学ぶ
ワーク・ライフ・バランスに関してのセミナーに参加。いつかドイツで働くことを心に決め、帰国。
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23才
オンラインショップ運営
セレクトショップのECサイト運営を経験。手仕事の美しさの発信に携わる。その後、渡独を決断。
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24才
語学学校 フランクフルト本社 入社
オンラインマーケティング業務を担当。もっと人と関わる仕事に就きたいという思いが募る。
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28才
ボーダレスハウス (株)入社
01
どうしてボーダレスに?

私は、14歳の時に経験したカナダでのホームステイをきっかけに、異文化交流そして言語に興味を持ちました。その後、高校生でオーストラリアに短期留学をし、大学生の時にはフランクフルト大学で社会学/ジェンダー学を1年間学びました。日本でも留学生のホストファミリーになったり、海外からの旅人を家に泊めたりと積極的に異文化交流を楽しみました。
世界中の人と出会うことで新しい価値観や考え方に触れ、人間として成長でき、世界が広がるということを身をもって確信しています。これらの経験を活かし、ホームステイや留学に関する講演を行い、相互理解の大切さや異文化交流の面白さを伝える活動をしてきました。
人と人を繋げる仕事をしたいと考えていた時に、ボーダレスハウスのことを知りました。差別・偏見をなくすことを目標にしている点、地域を巻き込むコミュニティづくりをしている点に魅力を感じ、入社を決めました。

02
今の仕事のやりがいは?
現在、カスタマーサポート業務から入居/退去/内見の対応、イベントの企画/運営、物件オーナー様の対応まで幅広い業務を担当しています。多岐にわたる業務をこなす中で、何よりも一番の喜びは入居者さんの笑顔を見ることです。
ハウス訪問した際に、家族のように過ごしている姿を見る時、シャイで不安そうだった入居者さんが少しずつ自信を持ってコミュニケーションをとり、自主的に行動するようになるなど成長の瞬間を見る時、心から嬉しくなります。今後も、ボーダレスハウスを選んでくださった方、ひとりひとりを丁寧にサポートし、一緒にあたたかなコミュニティを築いていきたいです。

03
次のチャレンジは?
ボーダレスハウスコミュニティをさらに盛り上げるために、イベントの企画/運営、そして発信に力を入れたいです。
具体的には、異文化体験イベントや地域の言語教育事業と協力し、ホームステイのイベントを企画したいです。ホームステイを企画したい理由は、シェアハウスに住めない年齢の方にも、異文化交流を体験してもらい、交流の輪を広げたいと考えているからです。
大きな目標は、関西にコミュニティスペースをつくることです。シェアハウス以外で、みなさんが集える場所をつくり、Language Exchangeやボードゲーム大会、講演会、勉強会などの開催をしたいです。

PROFILE
ライフ つむぎ
1997年鹿児島生まれ、京都育ち。
同志社大学グローバル地域文化学部を卒業後、渡独。11ヵ国で語学学校を運営している会社のフランクフルト本社でオンラインマーケティングを担当。2023年、ボーダレスハウス株式会社入社。ハウスマネージャー/コミュニティクリエーターとしてシェアハウス運営に奮闘中。
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