ワオフル 事業開発 宮本 広夢

社会・将来の厳しさを伝える大人が多い社会。僕は、子供達が自分の将来にワクワクできるように、社会・将来の楽しさを伝える大人になりたい。自分の好きな事を大切にできて、子供達が自分の居場所をもっと選択できる社会を作ります。
HISTORY
これまでの歩み
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22才
新卒でブライダル会社に入社
求められるホスピタリティが一番高いところで人間力を高めたい
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25才
ワオフル株式会社(夢中教室)に講師として業務委託契約
「漠然」とした教育への想いが「本気」に変わった時期
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26才
ワオフル株式会社(夢中教室)に入社
01
どうしてボーダレスに?

大学時代に「自分に真っ直ぐ向き合ってくれる先生」との出会いがきっかけで、いつか教育に関わりたいと思うようになりました。
前職のウェディングプランナーという仕事も、とてもやりがいのある大好きな仕事で、日々仕事の没頭をしていましたが コロナ禍の影響で「自分と向き合う時間」を増えたのが大きなターニングポイントです。
学生時代に「出会う大人によって自分の未来や将来の選択肢は変わる」ということを経験しましたが、僕自身はたまたま良い大人に出会えたけれど、そうじゃない子供達もいると気づきました。
それなら今度は僕が、学校が合わずに悩んでいる子供たちにとって「真っ直ぐ向き合う大人」として関わっていこう! そんな思いを持ち、ボーダレスジャパン起業家採用にエントリーをしたのが始まりです。
「不登校の子向けの学習塾」の事業プラン提出と同時期に、夢中教室の事業が始まるという何とも奇跡的なタイミングだったこと、目指す社会・ビジョンに共鳴をしたことで、一緒に事業を創りたいと強く思い入社をする事ができました。
02
今の仕事のやりがいは?
伴走者として、これまで多くの子どもたちと関わってきていますが、この仕事の面白い所は「大人の方が豊かにさせてもらっている」事です。
子供達からふと出る言葉や好きなことに真剣に向き合う姿、そして成長の瞬間に立ち会える事は、尊くて貴重な時間だと思っています。
親以外と話をする事が出来なかった子が、毎週楽しそうに笑顔でたくさんお話をしてくれたり、将来やりたい事が何もないといっていた子が、「将来は夢中教室の先生になりたいんだ」と伝えてくれたりと、嬉しいエピソードが数えきれないほどたくさんあります。
そして、夢中教室の目指す社会に共感してくれた伴走先生達との出会いも喜びです。 集まってくれた伴走先生達は「僕が子供の頃に出会いたかった大人達」です。
夢中教室の事業と伴走先生達を「100%の気持ちでオススメできる」そんな仕事ができていることも大きな喜びです。

03
次のチャレンジは?
子供達には一人一人の良いところが沢山あります。
みんなと一緒が当たり前ではなく、「みんな違うのが当たり前」だからこそ、もっと子ども達一人一人に合う居場所を選択できる社会にしていかなければいけません。
夢中教室では、「じぶんと世界が好きになる出会いと伴走を」とういパーパスを掲げています。 子ども達に一人でも「第三者の信頼できる大人」がいることで、子供の未来は変わります!
そんな出会いが見つかる場所として「夢中教室」を必要としているご家庭さんにもっと届けていきたいです。
そして、たとえ学校が合わなくても、子ども自身で自分を否定せず、自分に合った居場所を選択できる社会を作るためにチャレンジを続けていきます。

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