ハチドリソーラー 代表 池田 将太

生まれた環境関係なく、みんなが幸せになれる社会を作りたい
HISTORY
これまでの歩み
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23才
理事就任
一般社団法人こども水力発電所
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23才
入社
株式会社ボーダレス・ジャパン
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23才
10月
ハチドリソーラーを新規事業で設立
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24才
代表取締役就任
ハチドリソーラー株式会社設立
01
なぜ会社を立ち上げたのか?

大学で国際協力の素晴らしさを知り、青年海外協力隊やJICAを目指して大洋州の島国ミクロネシア連邦での環境活動や、イスラエル・パレスチナの平和構築の活動など草の根レベルの活動に取り組んできました。
しかし、それらの活動は活動資金を大学や財団から支援してもらわなければ続けることができない状況でした。「これは持続可能じゃない。これから先もずっと社会課題の解決に取り組むならお金を生み出せる形を作らなければ。」と思いました。 その時から社会起業家を志すようになりました。
これまでの人生の中でいろいろな社会課題と出会いましたが、その時その時ですぐに解決のための行動を起こせない自分がいました。いつか必ず解決できる自分になりたい…と、何もできない自分に無力さを感じることが多い大学生活でした。
その悔しさから「出会った社会問題を全て解決できる起業家になる」と決めました。「いつかではなく、今すぐ社会課題解決のために行動し続けたい」そう思って会社を立ち上げました。

02
今の仕事の喜びは?
今の仕事は日本のエネルギー課題との戦いです。火力発電が80%の日本社会が自然エネルギーが主電源の社会になるよう太陽光発電定額サービスを運営しています。
エネルギー課題は団体戦だと私は考えています。そのため、戸建て住宅にお住まいのお客さまと一緒に小さな家庭の発電所を増やしていく。その輪が少しずつ広がっていくことで社会が変わっていく。 それを肌で感じることができることが今の仕事の喜びです。

私たち一社だけの力では、サービスの普及拡大を進めることはできません。そのため、日本全国に施工会社、パネルメーカー、販売代理店、住宅ビルダーなど協力してくれる企業がたくさんいます。
一緒に事業を前に進める仲間がたくさんいることもエネルギー事業の面白さであり、やりがいにつながっていると思います。

03
次のチャレンジは?

今のハチドリソーラーの事業ではソーシャルインパクトの最大化を目指して、住宅用だけでなく企業向けのサービス開発や営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の事業にも挑戦していきたいと考えています。環境負荷が少ない発電所開発であればいろんなモデルに取り組んでいくつもりです。
また、エネルギー課題とは全く別で新規事業の立ち上げ準備もしており、エネルギーの次はアフリカの難民問題に取り組んでいく予定です。私たちは出会った社会課題と向き合い、全力で解決に向けて行動する。 これからもそんな挑戦を続けていきます。

MEDIA / AWARD
メディア出演・受賞歴
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WEB media
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(2022.08.26)電気代の節約とサステナビリティは両立できる? リモートワーク中にできる省エネのヒントをハチドリソーラー池田さんに聞きました
アイルーツ+
(2022.08.26)mySDG
(2022.07.19)NEWS PICKS
(2022.05.08)NEWS PICKS
(2022.04.30) -
NEWS PAPER
北海道新聞「太陽光パネル 初期費用なしで」
(2022.02.16) -
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(2022.02.25)
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