座右の銘

勝って驕らず負けて怯まず

なぜこの仕事をするか

ボーダレスの事業の発展を通じて、よりよい社会を実現するため。

わたしの履歴書

1990年生まれ、神奈川県出身の3人兄弟の長男。
子供の頃から何か考えているような変わった子だったと親には言われますが、本人の感覚としてはただぼーっとしていただけです。

5歳から父の仕事の都合でアメリカのミシガン州で5年間暮らします。臆病だった私は、満足に英語が話せないなか、現地の小学校ではほとんど自分から話すことはせず、これまたかなりぼーっとしていました。
そのかわり家や、土曜日に通っていた日本人学校では、その鬱憤を晴らすかの様に騒いでいた記憶があります。
(日本人学校では、うるさすぎて先生の教壇の横に机と椅子をくっつけられ、厳重な管理下におかれたこともありました。二重人格です。)

10歳頃になると、当時アメリカからも日本のプロ野球ニュースが観れて、野球に興味を持つ様になります。
そして、自分も松井選手や高橋選手の様になりたいと野球を始めます(※今は横浜ファンです)。
日本帰国後も小5から高3まではほぼ野球のためだけに生きているような生活でした。
大した選手にはなりませんでしたが、努力の仕方などを多少なりとも学べた気がしており、それが今に繋がっています。

大学では、とりあえず野球以外のことをやろうと何故か柔道を始め、膝を負傷。
大学3年時に交換留学に必要ギリギリの成績でアメリカのウィスコンシン州のド田舎大学に留学し、のんびりした空気と人のおおらかさを満喫する。
帰国後はなにか一つでもまともに勉強しようと、公認会計士試験に挑戦するも1年後の試験に敗北、そのまま会計事務所に就職。20代後半に公認会計士試験に再チャレンジしようと決心した後は監査法人で監査業務に従事、その後試験も無事合格する。

社会人になって、どうすればより社会のために貢献できる人間になれるだろうとは日頃から悶々としていたところ、ボーダレスの事業を知る。どのような仕事もビジネスも、社会の中で役割を果たし、人の役に立っていると思いますが、そこから抜け落ちてしまうような社会問題にダイレクトに立ち向かうんだというボーダレスの事業や仕組みに惹かれ、自分もその役に立ちたいと思いました。

ボーダレスの一員となれた今、自分がどうすればボーダレスの事業の発展に貢献し、それを通じてよりよい社会を作っていけるかを精一杯考え、楽しみながら取り組みたいと思っています!

※入社時の内容のため所属が異なる場合があります。