ボーダレス・ジャパン 会計スタジオ リーダー 中村 忠彦

誰でも、誰かの役に立ちたい、社会のためになりたいという気持ちはあるはず。でも、そこに無力感を感じている人も多いと思います。誰でも自分の力を誰かのために使えている実感ができる社会を目指したいです。
HISTORY
これまでの歩み
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23才
会計事務所入所
会計記帳業務の基礎を習得。数年働いた後より専門性を身につけるため公認会計士試験受験を決意。
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28才
大手監査法人入所
ファンドの監査、保険会社の監査に従事。公認会計士資格取得。
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31才
ボーダレス・ジャパン入社
01
どうしてボーダレスに?

どのような仕事でも、誰かのため、社会のためにあるものだと思います。
ただ、そこで働く多くの人は、すごく大きな全体の一部の役割を全うするだけで瀬一杯で、自分の仕事の意義を心から感じることは難しいのではないでしょうか。
私もそのように感じるごく普通のサラリーマンでしたが、多くの社会起業家がそれぞれがテーマとした社会課題の解決に向かって日々奮闘しているボーダレスという会社を知りました。
自分で目的を持って、自分の決めた仕事をすることが、本当に楽しい働き方なのではないか、またそのように働く人が増えてこそ、社会も良くなるのではないかと考えました。
そして社会課題もどんどん解決されていく。 そんな仕組みづくりに挑戦しているボーダレスという会社で、自らが培ってきた専門性を活かして貢献するという形で、その挑戦に参加したい思い、入社を決めました。

02
今の仕事のやりがいは?
ボーダレスに入って感じることは、大きく2点です。
一つ目は、非常に自主性を重んじるということです。会社のため、社会のためにやりたいと思ったことは基本的にどんなことでも主張し、トライできる会社だと思います。
私も入社して間もないころから、管理会計の在り方や恩送りの仕組みづくりについてまで、さまざまなことを意見し、議論させて頂きました。
二つ目は、仲間を大事にするということです。困っている人を助けたいという想いが強い方の集まりで、時には厳しい指摘をし合うこともありますが、日々助け合いながら、社会のために邁進しています。
そんなボーダレスで、私も今となっては、会計スタジオのリーダーとなり、ボーダレスの会計面や会計スタジオ自体の在り方について、責任を持つ立場です。
かなりプレッシャーもありますが、自分がこれが正しい、こうすれば良くなるということを信じて、仲間と共にぶち当たっていくしかありません。このような環境で、日々全力で仕事ができることに喜びを感じています。

03
次のチャレンジは?
会計スタジオは、会計やファイナンスといった数字面からソーシャルビジネスを支える役割を持っています。
具体的には、正確で、経営に役立つ数字をわかりやすくタイムリーに伝えること。また、それをできるだけ効率的に低コストで実行することも考えなくてはなりません。
私は会計スタジオのリーダーとして、上記を実現する仕組みづくりに挑戦し、ひいてはソーシャルビジネスが社会で成功する土台づくりに貢献したいです。
そして、ソーシャルビジネスが世界の隅々まで広がった時、どのような世界になるのかを見てみたいです。

PROFILE
中村 忠彦
1990年生まれ、神奈川県出身。
大学卒業後、会計事務所に勤務。その後監査法人に転職し、公認会計士資格を取得。2022年ボーダレス・ジャパンに入社。会計スタジオのリーダーとなり、いかに数字の面からソーシャルビジネスを支えるかを日々思考錯誤している。
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