AMOMA natural care コンテンツマーケター 松本 佳奈
「社会問題」と聞くと、自分とは縁遠く感じる人も多いと思います。
皆がそこまで気負わずに当事者意識を少しでも持ち、それぞれができることから取り組むきっかけをコンテンツを通じてつくっていきたいです。
HISTORY
これまでの歩み
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22才
ボーダレス・ジャパンに新卒入社
在学中に途上国の貧困問題に対してアプローチをし続けたいと思い、その想いを実現するため入社。
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22才
ボーダレスハウスに配属される
お客様と接しながらマーケティングも担当する。貧困問題に携わりたいと思う気持ちが募る。
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23才
新規事業としてJOGGOを立ち上げ
貧困問題を解決する革ブランドJOGGOの立ち上げをし、マーケティングの楽しさに目覚める。
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28才
新規事業チームに異動
自分のマーケティングの経験を活かし、数々の新規事業のWebやマーケティング企画を経験。
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32才
32歳 ブランドスタジオに所属
01
どうしてボーダレスに?
「人の役に立つことがしたい」という小さい頃からの想いがあり、それを大学生になって自分のバイト代の一部を寄付したり、学生団体で海外への食糧支援に関わったりすることで行動に移せるようになりました。
その中で、「もっと大きな影響を与えられる方法はないのか」という思いが生まれ、ソーシャルビジネスの道を選びました。 新卒入社後、ボーダレスハウスに配属。
シェアハウスの現場も回りながらオンライン集客を担当し、「お客様の気持ちに寄り添って考える」という大切さを学びました。 その後、上司と2人で革製品のカスタムブランドJOGGOの新規事業立ち上げをすることに。
革の色決めや商品づくり、Webの見せ方の検討といった多岐にわたるサービスづくりもやりながら、広告、SNS、メルマガ等の様々なオンラインマーケティングのアプローチを経験しました。
5年ほどJOGGOに関わった後は、それまでの経験を活かし、新規事業立ち上げチームにジョイン。
Web制作のディレクションなどさらに領域を広げ、様々な業界のマーケティングに関わりました。
02
今の仕事のやりがいは?
現在はボーダレス・ジャパンのブランドを作るべく立ち上がったブランドスタジオに所属。
Webリニューアルにはじまり、ボーダレスのことをもっと知ってもらうためのコンテンツ作りに取り組もうとしています。
日々、チームで集まったときに「こんなことできたら面白くない?」「やっちゃおうよ!」というような話をしており、毎日ワクワク仕事をしています。
「コンテンツ作りを通して社会問題、ソーシャルビジネスを知ってもらいたい」という想いに対して、挑戦の場を用意してもらっていることを嬉しく思っています。
基本的に「やりたい」という気持ちを最優先に考えてもらえるところは、私が好きなボーダレスのカルチャーの一つです。
03
次のチャレンジは?
「社会問題」と聞くと、「自分とは遠く、大きすぎる問題で、解決することなんて想像できない」という人も多いと思います。
ただ、多くの人がまずはそこに関心を持ち、自分なりにできることを探していくということは大事なことです。 それを実現する手法の一つが「コンテンツ」であると考えています。
皆がそこまで気負わずに当事者意識を少しでも持てるようなコンテンツとは何か?できることから取り組むきっかけになるコンテンツとは何か?を追求していきたいと思っています。
自分のプロフェッショナル領域で世界を良い方向へと進めていくことに貢献できるように、今の仕事に真剣に、かつワクワクしながら取り組んでいきたいです。
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