わたしたちがつくるのは、

食卓と社会を結びつける 新しい循環


ローカルフードサイクリング
代表
平 由以子

差別偏見のない
多文化共生社会をつくる

SOCIAL BUSINESS

SOCIAL IMPACT

  1. FLOW 01 異文化への差別偏見と閉鎖的な社会をかえるために
  2. FLOW 02 異文化な共同生活の中で相互理解を育む体験を提供
  3. FLOW 03 異文化理解のある若者たちが世界中へ
  4. FLOW 04 人種や国籍関係なく、お互いを認め合える真の多文化共生社会へ

体験者から見る

Renさん / 日本

ボーダレスハウスでの生活は、毎日わくわくの連続。初めの頃、自分が「日本人」かどうかを無意識に気にしてましたが、「出身や国籍以前に、同じ人間同士なんだ」と気づき、ハウスメイトと心から通じ合えるようになりました。

Abigailさん / アルゼンチン

留学で来日し初めはとても不安でした。でも、日本人や他の国のハウスメイトとの生活を通じて、日々の生活の中で楽しいことや大変なこと辛いこと全てを共有できて、ハウスメイトが家族のような存在になりました。

Kaitoさん / 日本

ボーダレスハウスでの生活を通じて色々な国の人と物怖じせず話せるようになりました。その結果、自分の関わる人の幅がすごく広がり世界中に友人ができました。ボーダレスの環境が自分に変わるきっかけを与えてくれました。
 

SOCIAL IMPACT

シェアハウスの共同生活を通じて文化や背景が異なる人を深く理解し、価値観が変わった人が差別・偏見のない世の中をつくる土台になると考えているので、累計入居者数をソーシャルインパクトとしています。

数字で見る

CONCEPT MOVIE


この事業を創った
事業家

ボーダレスハウス株式会社
代表取締役社長

李 成一

韓国人の祖父を持つ在日コリアンとして、1981年7月大阪府に誕生。小中高と朝鮮学校を経て近畿大学卒業、2004年株式会社ミスミに入社。商品企画開発から営業、マーケティング、ファイナンスなど経営に関わる全ての実務を学び、2011年ボーダレス・ジャパンに参画。ボーダレスハウス事業統括を経て、ボーダレスハウス韓国の立上げを務め、自身の目標であった「韓国でビジネスをする」という想いを実現。韓国ソウルで事業を軌道にのせた後、日本に帰国後ボーダレスハウスの社長に就任。その後国内では関西、海外では台湾への事業を展開。世界中の人が自分のルーツに誇りを持てる社会を創るため、ビジネスの最前線で爆進中!
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社会起業家

メンバー紹介

事業開発
莊 庭宇
世界中の人々を支援し、日々の仕事の中で世界をより良くすることができることは、素晴らしいことだと思います。 異なる文化の人々との関係を構築することが、世界が掲げる目標を達成するのに欠かせないことだと思い・・・
事業開発
李 昌信
知らないのに嫌いになるのはもったいない。 触れてないのに否定するのはもったいない。 知ること出会うことできっともっと人生は広がる。 それをボーダレスハウスは叶えることができるから。
ハウスマネージャー
八重﨑 梨子
世界中から集まった生い立ちも言葉も異なる人たちが「一つ屋根の下、一つの家族になる」そんな素敵な場所をつくりたい。様々な価値観を持った入居者さんとの出会いが、私がこの仕事を続けるパワーをくれます。
ハウスマネージャー
金 東炫
人と人が出会って、友達にも家族にもなります。誰かの人生が変わる瞬間を手伝うこと。出会いが広がり、世界が変わる瞬間を手伝うこと。その瞬間が幸せです。
ハウスマネージャー
森 ゆうき
今まで人と関わっていく事が多かった中で、人と人を繋げて、より良い社会にしていく仕事がしたいと思い、自分の中で一生ものの会社を見つけました。
ハウスマネージャー
細木 拓哉
様々な国の人と出会い、繋がることから新たな価値観や考え方を得ることで今よりもっとお互いを思いやり、尊重出来る環境を作れるように仕事に励んでいます。
社会起業家
李 成一
「全ての人が、差別されることなく、自分の生い立ちやルーツに誇りを持って生きられる社会をつくりたい」。その想いを、社会課題解決型コミュニティ事業を通じて実現していくこと!!
事業開発
蔡 伊亭
2012年から二年間ほど日本で色々な人と出会い、周りに恵まれてばっかりでしたので、自分の小さいな力で、日本に来ている外国人の力になれたらいいな!と思っているため。
RECRUIT

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受賞歴・メディア掲載


会社概要

サービスサイト

外国人とくらす国際交流シェアハウス BORDERLESS HOUSE

外国人とくらす国際交流シェアハウス BORDERLESS HOUSE

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    SOCIAL BUSINESS

    どんな社会問題を解決するか

    異文化への差別偏見と閉鎖的な社会

    グローバル社会といわれながらも今も続く、特定の宗教や人種に対する差別行為。直接的な差別行為だけではなく、外国人は信用できないから家を貸したくないという不動産の問題や、外国人の社会からの孤立が起きています

    これらの原因は、無知無関心からくる人々の偏見意識です。外国人の知り合いがいない、関わりがないから、知らないだけなのです。文化を超えた関わりの希薄化です。

    誰もが人権が当たり前の人権が保証され安心できるコミュニティの中で暮らしている社会が、今まさに求められています。

    異文化への差別偏見と閉鎖的な社会をかえること

    どうやってアプローチするか

    異文化との直接的な関わりを生む交流機会を提供

    社会を担う若者たちが、共同生活を通じて多様な価値観を育むことができる超多国籍コミュニティ、国際交流シェアハウスです。
    安心して暮らせる住環境と、交流に溢れたコミュニティを提供します。

    異文化との直接的な関わりを生む交流機会を提供

    この事業が目指す未来

    人種や国籍関係なく、
    お互いを認め合える真の多文化共生社会へ

    人種や国籍関係なく、お互いのバックグラウンドを認め合える多文化共生社会。この社会の実現に必要なのは、あらゆるボーダーをこえて直接的な関わりをつくること。私たちはそんな国際交流の機会を提供し、世界中に、国を超えた人の関わりを、未来の平和の種を育み続けます。

    人種や国籍関係なく、お互いを認め合える真の多文化共生社会へ

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