

「ちがう」を越えて
人と社会をつなぐ
- COMPANY
- ボーダレスハウス
- ISSUE
- 多文化共生
SWITH
TO
HOPE

異文化への差別偏見と 閉鎖的な地域社会

異文化との関わりを 楽しみ、育める社会へ
ISSUE
異文化への差別偏見意識と閉鎖的な地域社会
ダイバーシティといわれながらも今も続く、特定の国や人種に対する差別行為。
それは、外国人は信用できない家を貸したくないという悪しき不動産慣習や、
外国市民たちの孤立を引き起こします。
一つの原因が、異文化への無知無関心からくる人々の偏見意識。
関わりがない、知らないという状況を変えなくてはなりません。
APPROACH
“ちがう”がたのしい 異文化との関わりを育める社会へ
未来を担う若者たちが、多様な価値観を育むことができる超多国籍コミュニティ、
国際交流シェアハウスがボーダレスハウスです。
外国市民たちに安心して暮らせる住環境と、交流に溢れたコミュニティを提供。
さらには、地域住民にも異文化交流のきっかけとなる場を提供しています。
SOCIAL IMPACT
-
01
異文化な共同生活の中で相互理解を育む体験を提供
-
02
異文化理解のある若者たちが世界中へ
-
03
人種や国籍関係なく、お互いを認め合える真の多文化共生社会へ
SOCIAL
IMPACT
今年のソーシャルインパクト(2024年度)
- ボーダレスハウス利用者数(日本)
- 13,074 人
- ボーダレスハウス利用者数(韓国)
- 2,766 人
- ボーダレスハウス利用者数(台湾)
- 2,439 人
VOICE of HOPE

留学で来日しとても不安でしたがハウスメイトが家族のような存在になりました。
Abigailさん/入居者

年齢・国籍・性別関係なく、自分の良さを出し合っては補い合う新しい家族のような存在ができました。
Nonokaさん/入居者

ボーダレスハウスに住まなかったら、仲の良い日本人の友人はつくれなかった。
Antoninさん/入居者

「ちがう」を越えて
人と社会をつなぐ
国籍がちがう、
話す言葉がちがう。
信じるものがちがう。
それだけで分断や差別、
偏見が生まれた過去がある、今がある。
ちがうから、きらい。
ちがうから、こわい。
そんなかなしい心のボーダーは
人と人がつながることで越えていける。
お互いのルーツや文化を
尊重し合える社会へ。
“ちがい”が個性となり、“ちがい”が響き合う
未来の多文化共生社会へ。
この事業の代表

代表
李 成一
“外国人には家を貸したくない”という不動産の社会問題へのアプローチとして始まったボーダレスハウス。今では、人とのつながりを生み続けるボーダレスな住まいのコミュニティにまで成長しました。
未来の子供たちが、自分のルーツやバックグラウンドに誇りを持って生きれる社会。
あらゆる分断や争い、差別偏見を越えた先にある平和への架け橋になると信じて、私たちの事業を多くの人々に届けていきます。
私たちと
一緒に働きませんか?
会社概要
- 会社名
- ボーダレスハウス株式会社
- 代表取締役
- 李 成一
- 事業開始時期
- 2008年5月
- 資本金
- 5,150万円
- 従業員数
-
37名(日本28名、韓国3名、台湾6名)
※2024年10月現在
- 所在地
- 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-10-8 2F
- 事業内容
-
・多文化共生社会を目指す国際交流シェアハウス事業
・異文化交流コミュニティプレイス事業
CONTACT
内容を確認させていただき、
3営業日以内にご連絡を差し上げます。
NEWS
for HOPE
様々な人たちと、社会に
HOPEを作り出していきます
EVENT
for HOPE
イベント開催情報や社会問題理解を
深める機会をお届けします。

ボーダレスで働く人、社会起業家についてわかるPODCASTを放送中

採用説明会やイベント、インターン
情報をいち早くお届けします!