学生時代に取り組んできた社会課題
いろいろと調べてみたけれど
自分が解決したい社会課題に取り組む会社はない
だったら自分で起業するかというと、正直怖い
だからまずは実力をつけようと就職を決めた
でも、本当にこれでいいんだろうか
あらゆる社会課題を解決している仲間がいる
45ものソーシャルビジネスで培ったノウハウがある
そんなグループにジョインして
ジブンが解決したい社会課題のために
”新規事業”を立ち上げる
そこからスタートしてみるのはどうだろう
あなたのチャレンジを社会が待っている
ジブンにウソをつかない生き方を
教育・貧困・ジェンダーなどの分野や、
国内・海外の地域は問わず解決したい社会問題に新卒から取り組める
3ヶ月間は新規事業部でゼロイチを
学び、4ヶ月目以降はいつでも
自分の事業の立ち上げへ
事業プラン設計から事業経営まで、
事業立ち上げのスペシャリストたちが
あなたの挑戦を後押し
STEP.01
新規事業部へジョイン
(入社から最低3ヶ月間)
実力をつけるゼロイチ経験
事業立ち上げには様々なビジネススキルが
求められます。ここでは、その幅広いスキルを
身につけることができます。
(入社〜12ヶ月目安)
事業プランづくりは新規事業部に所属しながら、
あなたのペースで進めていただけます。
事業づくりを学べる
ボーダレスアカデミーを
受講できる
先輩起業家や専門家に
いつでも相談できる
ゼロから事業を構想できる
プランシートの提供
STEP.02
ジブン事業の立ち上げ
(入社4ヶ月目以降)
事業代表はあなた
事業に関する全ての意思決定を自らで決めることができます。立ち上げた事業はゆくゆく事業会社として独立、代表取締役社長に就任できます。
事業立ち上げを徹底サポート
各分野の専門家からのサポートを受けながら、
事業づくりを行っていきます。
新卒2年目で事業立ち上げ
Borderless Tanzania Limited 代表 菊池 モアナ
新卒2年目で事業立ち上げ
ワオフル 代表取締役社長 辻田 寛明
新卒1年目で事業立ち上げ
タベモノガタリ 代表取締役社長 竹下 友里絵
新卒1年目で事業立ち上げ
Tomoshi Bito 代表取締役社長 廣瀬 智之
私が解決を目指す社会問題は、タンザニアで年間8,000人以上の女子学生が若年で妊娠し退学を余儀なくされ、公立学校への復学も許されないという社会問題です。
この問題を解決するために、そんな彼女たちが社会の役に立ちながら収入が得られる雇用の機会を提供するため、現在は現地で生理用ナプキンの製造・販売事業の事業の立ち上げを進めています。
学生時代に、現地でこのタンザニアのシングルマザーの問題を目の当たりにしてから、その問題にアプローチするため、できることから試験的にビジネスをスタートさせました。ただ、これまで事業計画書を作ったこともなければ経営戦略も考えたこともない当時の私は、ビジネスの難しさを痛感していました。
その経験から、今すぐにでもこの問題の解決のために取り組みたいと思う反面、今の自分にはできることが限られていると思い、ビジネスのスキル・経験が積める環境を探していたところ、ボーダレス・ジャパンを知りました。本来ならお金を払ってでも学びたいソーシャルビジネスに関するスキルや経験を働きながら手に入れることができるという、私のために用意されていたかのような機会だと確信しボーダレスに新卒入社しました。
1年目で同期とともに事業立ち上げの経験を積み、今年2年目から現地タンザニアで自らの事業を立ち上げるための準備を進めています。海外での事業づくりにはトラブルがつきものと聞いてはいましたが、早速発注した機械が届かないという事態で思うようにいかない時期もありました。
そんな時に、ボーダレスグループの先輩経営者からアドバイスを受け、機械が届かない中でできるテストマーケティングを進めることができました。海外で事業を立ち上げるのは孤立するイメージもありましたが、ボーダレスでは自分で独立しながらも、必要なサポートとともに支え合える仲間がいることがとても心強いなと感じています。
僕が解決を目指す社会問題は、学校に合わないことで不登校となり、自己肯定感を低下させる子どもたちの問題です。この問題を解決するために、そんな全国の不登校の子どもたちを対象に、その子の「好き」をマンツーマンでとことん探究し自信に繋がる体験を届ける、不登校専門のオンライン家庭教師「夢中教室WOW!」を立ち上げました。
大学時代に、キャリア教育プログラムの運営に携わり、800名を超える中高生と出会ったのが、今の社会問題に取り組むことを決めた僕の原点です。その後、大学院へ進学し東南アジアの貧困研究をしていましたが、自分自身の手で解決したいと課題意識が固まったのは、日本の子どもたちが内面に抱える自己肯定感の低さの問題でした。
そこから、この問題を解決することができる企業を検討しましたが、自分が解決したい問題に対してど真ん中で取り組む会社はありませんでした。そんな時に、大学でたまたまボーダレス・ジャパンの代表田口の講演を聞く機会がありました。そこで初めて、社会問題解決のための事業づくりをこんなにサポートしてくれる会社があることを知り、事業を立ち上げるはハードルが高いものだという先入観がありましたが、これだったら自分でもできるのではないかと思え、ボーダレスで社会問題を解決する事業を立ち上げることに決めました。
入社当時、ビジネス経験ゼロだった僕が今こうして事業経営ができているのは、何よりもボーダレスで必要な実力・経験を積み、そのステップのまま事業立ち上げに最短で取り組める環境があったお陰だと思っています。
入社してすぐグループ会社の一社の経営者のもとで経験を積ませてもらい、毎日事業を立ち上げるために必要な実力と自力との差分を意識しながら、具体的な目標に向かって力をつけることができました。そこから入社一年後に自分の事業を立ち上げる際にも、様々な伴走サポートを受けながら、目の前の障壁に向かってスピード感を持って実行に移せたことで、社会問題を解決するための事業モデルを確立することができました。
私が解決を目指す社会問題は、傷や曲がっているなどの理由で廃棄されてしまう規格外野菜のフードロス問題です。この問題を解決するために、規格に関わらず新鮮な野菜を地域の農家から直接買い取り消費者の元に届ける八百屋を運営し、フードロスを削減する新しい地産地消の流通の仕組みを創っています。
大学時代に自分が今後やりたいことを考えた時に、食に関する社会問題の解決に取り組みたいと決意し、3年次に別の大学の農学部に編入後に、農業系のベンチャー企業で新規事業に携わるインターンをしていました。そのインターンを通して得たゼロから事業を立ち上げる経験から、漠然としていた事業を立ち上げるということに対して具体的なイメージを持つことができました。
その後在学中に行動に起こすため、現在代表をしている「タベモノガタリ」の前身となる団体を立ち上げました。ボーダレスとの出会いは、出場したビジネスコンテストで審査員をしていた代表の田口から、ボーダレスで起業する提案をもらったのがきっかけでした。卒業後このまま起業して社会問題の解決を目指そうと思っていたので、自分のやりたいことにそのまま挑戦させてもらえるボーダレスを選ばない理由がなかったです。
八百屋の販売事業をする中で、移動販売やスーパーでの店頭販売など様々な販売方法を自分の意思決定でトライし、成功することもあればその分多くの失敗もしてきました。これまでボーダレスでは、失敗からたくさんのことを学ばせてもらってきました。
ボーダレスのようにサポートのある環境で挑戦することも、事業資金としてボーダレスの先輩たちの稼いだお金を使わせてもらっているというプレッシャーはあります。でも、一人で借金してやるのに比べたら、「失敗した後、借金抱えてどうなるんだろう?」という自己リスクはないです。失敗しても、もう一度やり直せるチャンスがあると思えることで、目の前の取り組みたい社会問題の解決するという目標にだけ集中することができます。
僕が解決を目指す社会問題は、日本における社会・政治に対して主体的に関わっていく人が少ない、市民意識の低さの問題です。この問題を解決するために、多くの人が社会的な情報を知り続けることが重要だと考え、現在ではSNSを通して情報を届ける事業と、自社メディアを通して広く情報を届ける事業の二つの事業を主に行っています。
大学時代は、大学に通いながら報道写真家を志し、海外の現地の様子や社会問題を発信し続けました。しかし、太平洋に浮かぶ小さな島国キリバスの取材時に、自分一人で伝えるだけでは解決できない社会問題に打ちのめされました。
「どうしたらこのような問題の解決に取り組めるのだろうか…」考えた結果選んだ道が、より多くの人に情報を届ける新しい選択肢となる事業を立ち上げる社会起業家でした。そうなった時に、独立するしか選択肢なかった中でボーダレスを知り、「問題解決のためにボーダレスの仕組みを活用してほしい」という採用担当の方の言葉から、ここでなら自分のやりたいことを第一にできると思い選びました。
「この事業で本当に社会を変えられるのか」、取り組む社会問題を解決へインパクトを出しながらビジネスとして収益性を両立できる事業モデルを創り出すために、これまでうまくいかないことも多くありました。
それでもボーダレスには、そんな挑戦を「ナイストライ」と言って応援・共感してくれるたくさんの仲間とサポートのお陰で、もう一度頑張ろうと勇気をもらってきました。解決されていない社会問題だからこそ、その解決に取り組むのは簡単な道のりではないですが。ここには、その挑戦を続けるための最強のセーフティーネットがあります。
解決したい社会問題の
ために走り回ってきた
なんとしても解決したい
社会問題がある
ビジョンを掲げて
やり抜く覚悟がある
結果を追い求め
先へ、先へと進む
自分だけでなくみんなが
前進できる方法を考える
できない理由よりも
できる方法を考える
家族や仲間、身の周り
の人を大切にしている
書類審査
オンライン面接
最終面接
内 定