ABOUT

社会を変えるために

貧困、差別、環境問題…
社会問題に直面したときに感じた憤り。
何とかしようともがいてきたけど、
どうにもできず抱いた無力感。

本当にこれでいいんだろうか。

お金もビジネススキルもない。
だけど、社会問題に人生をかける気持ちと
行動力なら誰にも負けない。

熱量・愚直さ・行動力だけを
もった者たちが
とてつもなく大きなインパクトを
生み出していく。

ボーダレスで君も
本気で社会を変えてみないか?

  • ジブン×途上国の貧困問題
  • ジブン×社会への無関心
  • ジブン×ホームレス問題
  • ジブン×不登校
  • ジブン×環境問題
  • ジブン×技能実習生問題

社会を変える起業家たち

  • 2016年卒

    ”Forbes JAPAN 30
    UNDER 30 2021”に選出

    誰も孤立せず、何度でも
    やり直せる社会をつくる

    Relight株式会社代表 市川 加奈

  • 2021年卒

    入社4か月で事業立ち上げ
    10か月で黒字化達成

    自然エネルギーを
    通じた雇用の創出

    ハチドリソーラー 代表取締役社長 池田 将太

  • 市川 加奈KANA ICHIKAWA

    学生時代の経験・起業の経緯

    大学生の頃、日本にも貧困問題があることに気付き、路上で生活している人、いわゆるホームレス状態の人の実態と現状を知りたいと思うようになりました。

    日本各地の日雇い労働者の街を巡って炊き出しを行ったり、ホームレス状態の人に雇用をつくる会社でのインターンに参加したりしました。 活動するうちに、彼らの背景には失業や家族との不仲など、本人の努力だけでは変えられない問題が重なっていることに気付きました。

    そして単に路上で生活している人だけでなく、ネットカフェ等で生活しているホームレス状態の人もいること、また彼らの中には働きたくても働く機会のない20代30代の若者も多くいることを知りました。

    そんな中、イベントで副社長の鈴木からソーシャルビジネスや会社の話を聞いて、「あ!この会社だ!」と思ったのを覚えています。

    これほど色々なジャンルの事業を行っている会社だったら、ホームレス問題解決のために柔軟に挑戦することが出来そうだし、 働いている人も「社会問題を解決したい」と思っている人達だから一緒に頑張れそうと思ったんです。

    事業内容

    日本にはネットカフェや車の中などで生活している「見えない」ホームレス状態の人達が存在しています。

    彼らの多くは収入が安定していないため生活費を負担できず不安定な生活から抜け出すことができません。

    さらに頼れる人がおらず孤立してしまったり、度重なる失敗で自尊心を傷つけていたりと支援自体を敬遠しやすく、必要な情報に繋がれることが難しい状況におかれています。

    そこで、私は見えないホームレスの人達に、寮付きのお仕事を紹介するサービス「いえとしごと」を展開しています。

    住所、携帯電話、身分証といったものがない方々も生活が立て直せるようにお手伝いすることが私たちの仕事です。

    起業家からのメッセージ

    週5日・8時間働くとすると、ほとんどの方が人生の1/3を仕事で使います。自分の人生を何に使うのか、何を残すのか。仕事を通じて良い社会を作っていく仲間が増えてほしいと思っています。お待ちしています!

  • 池田 将太SHOTA IKEDA

    学生時代の経験・起業の経緯

    大学に入学後、JICA出身の教授に誘われてミクロネシア連邦の島に訪問しました。現地の人は物質的に豊かではなくても、めちゃくちゃ幸せそうでした。

    しかし、島に仕事がないことから人口流出という問題を抱えていました。この問題の解決に人生をかけたいと思い、クラファンをしたり、留学生と一緒に団体を立ち上げたりしました。

    しかし、突然大学からの補助金が打ち切られるという事態に陥り、困っている人のために継続的に活動するには、自由にお金を動かせるようになる必要があると痛感しました。

    学生時代、僕の周りには、国際協力の学生団体の代表をしたり、すごい先輩がたくさんいて国際協力のために起業する、そのためにビジネスの力をつけると言って就職していきました。

    しかし、数年後には誰も国際協力の話をしなくなり、起業もしませんでした。だから僕は借金してでも起業してみた先にわかることがあると思って、事業プランを書いて銀行やベンチャーキャピタルを回っていましたが、全然うまくいきませんでした。お金もスキルもないけど、なんでもするという覚悟はありました。

    そんなとき、たまたま代表の田口が出ているTEDxの動画を見たんです。 ソーシャルビジネスという道でたくさんの事業を立ち上げた実績がある、この人にまず何から始めればいいのか聞きたい。そう思って、すぐにボーダレスへ連絡しジョインすることになりました。

    事業内容

    太陽光発電は環境に良く、電気代の節約にも繋がるにも関わらず、日本の住宅太陽光の普及率はたったの9%ほど。

    高額な費用負担などにより、日本の自然エネルギーの普及は進まず、約80%のエネルギーを他国からの輸入資源を酷使した火力発電で賄っているという現状があります。

    そこで、僕たちは初期費用0円で導入できる太陽光発電のリースサービスを行っています。

    今の事業を通じてミクロネシア連邦や他の国や地域で「自然エネルギーを通じた雇用の創出」に繋がるソリューションを見つけていきたいと思っています。

    起業家からのメッセージ

    「今は力がない」「就職して力をつけてから挑戦する」と考えることはすごくわかります。

    ただ、自分自身が起業してわかったことは「0から1を生み出す起業家としての力は起業することでしか得られない」ということです。

    どれだけ働く経験を積んでも、起業する力はつかないので今解決したい問題がある人は「今」トライすべきだと思います!

FEATURES

経験ゼロでも
社会起業が成功する理由

最短でインパクトを最大化する
仕組みがここにある。

  • POINT 1

    理想の社会の明確化

    成功する起業家たちには、問題を解決した先の理想の社会像が明確にある。ボーダレスでは、現状と理想の言語化からプランニングが始まる。

  • POINT 2

    事業に集中できる環境

    経理や人事、労務、法務など依頼が可能。起業家は事業に集中できる。

  • POINT 3

    社会起業ノウハウの宝庫

    ソーシャルビジネスには特有の困難がある。世界16か国、49事業を行うここにしかないノウハウを起業家同士が共有し合える。

MEMBER

新卒でソーシャルビジネスを
立ち上げた起業家たち

STEP

起業家への道のり

起業家になる方法は2つから選択可能

プランを持ち込み即起業

解決したい社会問題とそれを解決するプランを発表。承認されると、すぐに事業立ち上げ。

ゼロイチを経験してから起業

新規事業でのゼロイチを経験。最短3か月から事業プランニングに入る。

MESSAGE

その社会問題
自分の手で解決しよう

ひとつでも多くの社会問題を解決して
よりよい社会の実現へ
自分の目の前にある社会問題は、
自分にしか解決できない。

必要なのは、圧倒的な
愚直さ・熱量・行動力。

RECRUIT

募集要項

応募資格
①2023年または2024年卒業予定であること
②解決したい社会問題が明確にあること
③社会をよくするために具体的な行動を
起こしてきていること
給 与
月給25万円(月20時間分の残業代込み)
※事業立ち上げ後はご自身で給与を決定します
勤務地
ボーダレス・ジャパン 福岡オフィス
※事業立ち上げ後はご自身で働く場所を決定します
休日休暇
・週休2日、祝日休暇・年末年始休暇・夏季休暇・産前産後休暇・特別休暇
福利厚生
・交通費全支給 (月3万円まで)・各種社会保険完備・定期健康診断・帰省手当て
・子ども手当て・産休/パパママ育休制度
FLOW

選考フロー

  1. STEP 01

    WEBエントリー

  2. STEP 02

    書類選考

  3. STEP 03

    オンライン面接(複数回)

  4. STEP 04

    最終面接(福岡)

  5. STEP 05

    内 定

よくある質問

既卒の場合は新卒起業家募集の対象にはなりませんか?
新卒起業家募集の対象は、社会人経験(正社員と働いた経験)のない方を対象とさせていただいていますので、既卒の方でも社会人経験がない場合はこちらの新卒起業家募集よりエントリーください。社会人経験のある既卒・第二新卒の方は、こちらをご覧ください。
卒業後すぐに起業と、いったん就職どっちが最短距離ですか?
卒業後すぐに起業することももちろんできますが、最低限の経験や知識がない中での起業が最短距離とは限りません。すぐに起業したいという衝動があるなら、迷わず起業をおすすめしますが、少しでも迷いがあるなら事業立ち上げの修行をおすすめします。ただし、既存事業での修行では起業の力はつかないので、事業立ち上げステージで修行をすることが大切です。そのため、ボーダレスでは、すぐに起業もしくは事業立ち上げの修行のどちらの選択肢も選ぶことができます。
立ち上げた事業の裁量権はどれぐらいありますか
立ち上げた事業の裁量権は全て立ち上げたご自身にあります。ボーダレスは、あくまでも事業立ち上げ・事業経営の際に必要なサポートする役割です。
なぜ自分でも起業できるのに、ボーダレスで起業するのでしょうか?
関心のある社会問題は、自分で事業を立ち上げることで解決できますが、様々な社会問題が解決された「本当にいい社会」をつくるためには、いろんな分野の課題を解決していくことが大切です。そのため、それぞれのソーシャルビジネスが大きなインパクトを生み出せるように、ノウハウを共有しあったり切磋琢磨しあおうとする起業家がボーダレスには集っています。
起業家が集う意味はどういったことにあるのでしょうか?
ビジネスプランをつくったり、実際に起業家として動き出したりすると、ソーシャルビジネス特有の困難や起業家ならではの悩みを抱えることが多くあります。そんなとき、同じ志をもつ起業家がいることで、困難を乗り越え、事業そして起業家の成長につながり、結果的に多くの社会問題を解決できるようになります。
起業家募集以外に新卒でソーシャルビジネスに携わる選択肢はありますか?
ボーダレスではグループ会社の内の新卒メンバーとして採用を実施させていただいております。詳しくはこちらをご覧ください。

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