貧困、差別、環境問題…
社会問題に直面したときに感じた憤り。
何とかしようともがいてきたけど、
どうにもできず抱いた無力感。
本当にこれでいいんだろうか。
お金もビジネススキルもない。
だけど、社会問題に人生をかける気持ちと
行動力なら誰にも負けない。
熱量・愚直さ・行動力だけを
もった者たちが
とてつもなく大きなインパクトを
生み出していく。
ボーダレスで君も
本気で社会を変えてみないか?
”Forbes JAPAN 30
UNDER 30 2021”に選出
Relight株式会社代表 市川 加奈
入社4か月で事業立ち上げ
10か月で黒字化達成
ハチドリソーラー 代表取締役社長 池田 将太
大学生の頃、日本にも貧困問題があることに気付き、路上で生活している人、いわゆるホームレス状態の人の実態と現状を知りたいと思うようになりました。
日本各地の日雇い労働者の街を巡って炊き出しを行ったり、ホームレス状態の人に雇用をつくる会社でのインターンに参加したりしました。
活動するうちに、彼らの背景には失業や家族との不仲など、本人の努力だけでは変えられない問題が重なっていることに気付きました。
そして単に路上で生活している人だけでなく、ネットカフェ等で生活しているホームレス状態の人もいること、また彼らの中には働きたくても働く機会のない20代30代の若者も多くいることを知りました。
そんな中、イベントで副社長の鈴木からソーシャルビジネスや会社の話を聞いて、「あ!この会社だ!」と思ったのを覚えています。
これほど色々なジャンルの事業を行っている会社だったら、ホームレス問題解決のために柔軟に挑戦することが出来そうだし、
働いている人も「社会問題を解決したい」と思っている人達だから一緒に頑張れそうと思ったんです。
日本にはネットカフェや車の中などで生活している「見えない」ホームレス状態の人達が存在しています。
彼らの多くは収入が安定していないため生活費を負担できず不安定な生活から抜け出すことができません。
さらに頼れる人がおらず孤立してしまったり、度重なる失敗で自尊心を傷つけていたりと支援自体を敬遠しやすく、必要な情報に繋がれることが難しい状況におかれています。
そこで、私は見えないホームレスの人達に、寮付きのお仕事を紹介するサービス「いえとしごと」を展開しています。
住所、携帯電話、身分証といったものがない方々も生活が立て直せるようにお手伝いすることが私たちの仕事です。
週5日・8時間働くとすると、ほとんどの方が人生の1/3を仕事で使います。自分の人生を何に使うのか、何を残すのか。仕事を通じて良い社会を作っていく仲間が増えてほしいと思っています。お待ちしています!
大学に入学後、JICA出身の教授に誘われてミクロネシア連邦の島に訪問しました。現地の人は物質的に豊かではなくても、めちゃくちゃ幸せそうでした。
しかし、島に仕事がないことから人口流出という問題を抱えていました。この問題の解決に人生をかけたいと思い、クラファンをしたり、留学生と一緒に団体を立ち上げたりしました。
しかし、突然大学からの補助金が打ち切られるという事態に陥り、困っている人のために継続的に活動するには、自由にお金を動かせるようになる必要があると痛感しました。
学生時代、僕の周りには、国際協力の学生団体の代表をしたり、すごい先輩がたくさんいて国際協力のために起業する、そのためにビジネスの力をつけると言って就職していきました。
しかし、数年後には誰も国際協力の話をしなくなり、起業もしませんでした。だから僕は借金してでも起業してみた先にわかることがあると思って、事業プランを書いて銀行やベンチャーキャピタルを回っていましたが、全然うまくいきませんでした。お金もスキルもないけど、なんでもするという覚悟はありました。
そんなとき、たまたま代表の田口が出ているTEDxの動画を見たんです。
ソーシャルビジネスという道でたくさんの事業を立ち上げた実績がある、この人にまず何から始めればいいのか聞きたい。そう思って、すぐにボーダレスへ連絡しジョインすることになりました。
太陽光発電は環境に良く、電気代の節約にも繋がるにも関わらず、日本の住宅太陽光の普及率はたったの9%ほど。
高額な費用負担などにより、日本の自然エネルギーの普及は進まず、約80%のエネルギーを他国からの輸入資源を酷使した火力発電で賄っているという現状があります。
そこで、僕たちは初期費用0円で導入できる太陽光発電のリースサービスを行っています。
今の事業を通じてミクロネシア連邦や他の国や地域で「自然エネルギーを通じた雇用の創出」に繋がるソリューションを見つけていきたいと思っています。
「今は力がない」「就職して力をつけてから挑戦する」と考えることはすごくわかります。
ただ、自分自身が起業してわかったことは「0から1を生み出す起業家としての力は起業することでしか得られない」ということです。
どれだけ働く経験を積んでも、起業する力はつかないので今解決したい問題がある人は「今」トライすべきだと思います!
最短でインパクトを最大化する
仕組みがここにある。
成功する起業家たちには、問題を解決した先の理想の社会像が明確にある。ボーダレスでは、現状と理想の言語化からプランニングが始まる。
経理や人事、労務、法務など依頼が可能。起業家は事業に集中できる。
ソーシャルビジネスには特有の困難がある。世界16か国、49事業を行うここにしかないノウハウを起業家同士が共有し合える。
起業家になる方法は2つから選択可能
解決したい社会問題とそれを解決するプランを発表。承認されると、すぐに事業立ち上げ。
新規事業でのゼロイチを経験。最短3か月から事業プランニングに入る。
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