Pay It Forward 恩送りのエコシステム

ソーシャルビジネスを行う社会起業家を増やし、
社会を変えるアイデアを世界中に広げたい。
そのための仕組みがボーダレスグループ であり、
「恩送りのエコシステム(生態系)」です。

恩送りのエコシステム

  1. Step 01 各社の余剰利益を 共通のポケットに
  2. Step 02 共通資金で起業家をサポート
  3. Step 03 黒字化した起業家は 恩を送る側へ

Step 01 余剰利益は共通のポケットに

各社の利益は自己投資分を除き すべてグループポケットに入れます。

共同体経営

新会社承認などの利益使途・制度設計等、全社の合議制により運営。月1回新会社プラン承認などを行う「社長会」、年2回世界中から全社長が集まり組織や制度の決議を「世界会議」で行う。

写真:オンライン会議の様子

事業部ではなく、会社設立

共同体の利益で立ち上げる事業は、全て独立採算の企業として起業します。
年間10社以上が会社設立します。
各社売上追求ではなく、解決したい社会問題に対するソーシャルインパクトの拡大を行います。

写真:会議の様子

Step 02 共通ポケット資金で、 起業家をサポート

各社の余剰利益は、主に新しい ソーシャルビジネスの投資に使用します。

起業家を支える2つのスタジオ

立ち上げを支えるスタートアップスタジオと経営を支えるバックアップスタジオ2つの機能を設け、最短での事業立ち上げを可能にします。

写真:オンラインサポートの様子

自走型のキャッシュフロー経営

最大500万円の資金が手渡され、採用/投資/報酬、すべて各経営者が自己決定し「自立自走経営」を行います。資金が尽きると事業は終了し、再チャレンジにはプラン発表から再び挑戦できます。

写真:通帳を持つ男性

Step 03 黒字化した起業家は恩を送る側へ

2か月連続黒字を達成した起業家は、自分の会社の出した余剰利益をポケットに入れ、恩送りをする側にまわります。

社長4人組のMM会議

社長4人一組でチームを組み、経営戦略や社長独自の課題など共有し、解決し合いながらソーシャルインパクトの拡大のために月1回集います。起業家が孤立せず自立する仕組みの一つです。

写真:MM会議の様子

マイルストーン経営

事業が黒字化した後は、「マイルストーン経営」に切り替わります。3か月連続で対前年度の営業利益を下回った場合、リバイバルプランを発表します。黒字化後も継続的なソーシャルインパクト創出のための仕組みです。

写真:会議室に集まり複数名でオンライン会議を行なっている様子

「恩送りのエコシステム」の
ここがスゴイ!

起業のノウハウが 揃っている

Graduation in 2016
犬井 智朗
株式会社ボーダレスリンク 代表取締役社長

ノーリスクで チャレンジできる

Graduation in 2018
竹下 友里絵
タベモノガタリ 代表取締役社長
起業家を支える仕組み
スタートアップスタジオ について

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