受賞|「30 UNDER 30 ASIA」にアノサポ共同代表の白石達郎と河内将弘が選出されました
- メディア掲載
私たちが普段、
最も大事にしている「3つの考え方」です。
この3つがすべての行動をする上での
指針となります。
私たちは、何をするときにも、それが「環境にとってやさしいか?」を考え、行動しています。
自分が出しているゴミの量を把握するため、自分のゴミは自分で持って帰ります。
オフィスにはコンポストを設置し、生ゴミは堆肥として再利用しています。
オフィスで行う歓迎会や送別会などのイベントでは、使い捨ての紙コップや紙皿、割り箸などは使いません。
オフィスは、環境に負荷をかけないC02を出さない自然エネルギーを利用しています。
帰宅時には全てのコンセントを抜いて帰ることで、省エネにつとめています。
個人宅配物をオフィスで受け取りをできるようにすることで、再配達を減らし、宅配事業者の労働負荷の改善やCO2の削減につなげています。
メンバーは家族同然。
家族のように助けあい、困難を皆で乗り越えます。
Facebookグループに皆参加をし、オフィスでの出来事や事業に対するアイデアなどを共有します。
海外工場のスタッフが命の危険に関わる病気などにかかったときは、高額の治療費を有志で寄付しました。
「販売スタッフが足りなくなった!」「この情報を拡散してほしい」など、助けが必要になった時には、グループ内でヘルプをしあいます。
月に一度、あえていつも話さないメンバー同士が集まり、ランチを一緒に食べて仲を深めます。
毎日、違う席に座ることで、色々なメンバーとの会話が生まれます。
グループの団結と恩送りの仕組みを加速させるためにために、大運動会を行いました。チームで体を動かすことで、より仲が深まり、コミュニケーションも盛んに。
私たちは、常に「社会にとってより良いこと」を考え、新しいことに挑戦し続けます。
バングラデシュでは、子どもを誰にも預けられないママが安心して仕事ができるよう、託児施設を開設しました。
障害者就労支援団体で仕事を手伝ってくれている皆さんと一緒に働けるよう、福岡オフィスで施設外就労の受け入れを開始しました。
社員が社会のために行動しやすくなるよう、「ボランティア有休」制度を設けました。
バングラデシュで生産をうビジネスレザーファクトリーは、メンバーが五感を使って事業の目的を理解できるよう、工場を訪問するプロジェクトを組んでいます。
社会問題に関するドキュメンタリー映画の上映会を、2か月に一度オンラインで開催しています。
LGBTアライ(LGBTについて理解し、支援している)である企業として、九州レインボープライドに参加しました。