家畜福祉への配慮で
家畜と人が共生する社会

COMPANY
宝牧舎
ISSUE
家畜福祉

SWITH
TO
HOPE

自然環境と家畜福祉を 犠牲にした食肉文化

「食べることは 生きること」 が実感できる社会

SOCIAL
ISSUE

自然環境と家畜福祉を犠牲にした食肉文化

現在の畜産業は、畜舎飼育と輸入飼料に依存しているため、
畜産農家における生産性の向上や労働環境の改善が進んでいません。

このままでは、担い手の高齢化及び後継者不足が深刻化するだけでなく、
動物福祉を犠牲にした環境負荷の高い畜産物が大量に流通し続けることになります。
今、家畜や食肉そのものの存在意義が問われているのです。

OUR
APPROACH

「食べることは生きること」が実感できる社会

自然放牧を通じて、家畜福祉に配慮した生産方法を確立すると共に、
肉牛の生産から牛肉の販売までのサプライチェーン全体における環境負荷を低減します。

自然環境や家畜福祉に配慮された畜産物の供給を通じて、
自然への尊厳や生命への感謝が醸成される社会を目指します。

STEP OF
SOCIAL IMPACT
  • 01

    牛肉を食べないようにしている人が自然放牧に興味を持つ。

  • 02

    自然環境や家畜福祉に配慮した畜産物を日常的に購入する。

  • 03

    食肉を通じてありのままの自然やあらゆる生命に感謝できる。

SOCIAL
IMPACT

今年のソーシャルインパクト(2022年度)

自然放牧による肉牛生産頭数
70
耕作放棄地の再生利用面積
60 ha
家畜福祉に配慮した牛肉販売頭数(和牛4/乳牛7)
11
VISION

牛たちの幸せは、私たちの幸せ。
家畜と人間の共生社会。

私たちは、肉を食べることで幸せを感じられますが、牛を育てるために自然環境や家畜福祉が犠牲になっています。
つまり、私たちの幸せは牛たちの不幸せ。

自然や生命への尊厳を軽視した工業型畜産による大量生産と大量消費ではなく、
家畜が牛らしく、人が自分らしく、誰もが自然に生きることができる社会を目指します。

この事業の代表

代表

山地 竜馬

「世に生を得るは事を成すにあり。」
自分は何のために生きるのか?都会暮らしのサラリーマン時代から、何の縁もない小さな島へ移住し、田植えも畑仕事もしたことのない私が、日々牛を育てながら自問自答していました。そんな私に生きることの意味を教えてくれた牛たちのために、残りの人生を捧げたいと思います。

会社概要

会社名
宝牧舎株式会社
代表取締役
山地竜馬
事業開始時期
2019年10月
資本金
1000万円
従業員数
2人
所在地
大分県別府市東山浦野2470-1
事業内容
肉牛の生産と牛肉の販売

公式サイト

牛のお肉を販売中

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内容を確認させていただき、
3営業日以内にご連絡を差し上げます。

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