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「捨てない暮らし」で、
台所起点の食循環を

COMPANY
ローカルフードサイクリング
ISSUE
循環型社会

SWITH
TO
HOPE

捨てる必要のない 資源を捨てる社会

手軽なコンポストで 生ごみを循環

SOCIAL
ISSUE

捨てる必要のない資源を捨てている社会

現在、日本の家庭から廃棄される生ごみは年間約1000万トン。
約90%もの水分を含む生ごみは焼却され、多くのエネルギーを浪費し、CO2を排出しています。

資源を捨てる一方通行の暮らしが、枯渇資源であるリンの回収もできなくなるなど持続可能を阻んでいるのです。

また、生ごみを捨てるために多くの人がビニール袋を必要としているため、プラ削減のスピードも遅くしています。

OUR
APPROACH

手軽にできるコンポストで生ごみを循環

この複雑な世の中で、忙しい人が自分事としてものごとに取り組めるのは「半径2km」。
その範囲内にある”小さな循環”の世界観こそが重要です。

日々の暮らしと土の改善をつなげること。忙しい人でも参加できること。小さな単位での食の循環であること。
この3つを、生ごみを循環できるLFCコンポストで解決します。

STEP OF
SOCIAL IMPACT
  • 01

    生ごみを捨て、多くのエネルギーを浪費し、CO2を排出。

  • 02

    コンポストで生ごみを循環、堆肥を利用し美味しい野菜をつくる。

  • 03

    ごみ減量・CO2削減・持続可能な食循環の形成

SOCIAL
IMPACT

今年のソーシャルインパクト(2023年度)

定期購入者数
23,252
CO2削減量
558 t/CO2
生ごみ削減量
1,137

VOICE of HOPE

コンポストを毎日かき混ぜているうちに生き物を育てている感覚で、いとおしい感じに。ビニールのごみ袋に入れて、臭わないようにしているときは迷惑な生ごみが、180度の意識転換を体験。

小田さん (ユーザー)

毎日でる大量のジュースの搾かすがコンポストで出すごみが3分の1に減量。 分解で日々変わりゆく不思議と目の前で起こる自然の力に感動。匂いもなく店頭に置いていても、違和感がありません。

DeepGreenさん

初心者でも安心なLINEサポートがついてるのすごい。虫よけファスナー付きで、しかもめっちゃかわいいバッグなのです。実験いたいに楽しめるから子どもたちも張り切っています。

Fさん (ユーザー)

VISION

「捨てない暮らし」で、
台所を起点とした食循環をつくる

多くの人が資源循環に参加できるよう、普段の暮らしと自然の繋がりを感じられる体験や、
生ごみを栄養に美味しい野菜ができるという価値観を届けます。

資源循環のための商品やサービスを開発、体験価値を届け「捨てない暮らし」を拡げることで、
台所を起点とした食循環をつくります。

この事業の代表

代表

たいら 由以子

私たちと
一緒に働きませんか?

会社概要

会社名
ローカルフードサイクリング株式会社
代表取締役
平 由以子
事業開始時期
2019年10月
資本金
1000万円
従業員数
1名
所在地
福岡県福岡市東区香住ヶ丘6-12-3
事業内容
持続可能な食循環をつくる都市型コンポストキットの販売

公式サイト

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内容を確認させていただき、
3営業日以内にご連絡を差し上げます。

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