わたしたちがつくるのは、

食卓と社会を結びつける 新しい循環


ローカルフードサイクリング
代表
平 由以子

障害があっても自立できる社会

VISION

SOCIAL BUSINESS

SOCIAL IMPACT

  1. FLOW 01 聴覚障害者の就労困難な状態
  2. FLOW 02 靴職人としての仕事を提供
  3. FLOW 03 生活が安定し、スキルアップする機会も得られる

体験者から見る

ウジョルさん / バングラデシュ

私は、生まれつき耳が聞こえないため、周りに頼って生きて来ざるを得ませんでしたが、それが嫌でした。ここで働けるようになってからは、自立ができ、兄弟の教育費もサポートできるようになりました。

モハメドさん / バングラデシュ

私は生まれつき、耳が聞こえず、話せません。他の工場では障害を理由に断られましたが、ここで仕事を得ることができたので、兄弟の教育もサポートでき、結婚もすることができました。

SOCIAL IMPACT

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この事業を創った
事業家

BLJ Footwear Ltd.
事業統括

カジマクソヅル ラホマン オプ

バングラデシュ、ダッカ生まれ。大学では化学を専攻する。
大学卒業後、2013年より社会的、身体的に困難な人達の助けになりたいという想いでBLJ Bangladeshにジョイン。
2019年より、聴覚障害のある人を靴職人に育てる、BLJ Footwearを立ち上げ、統括。
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社会起業家

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    SOCIAL BUSINESS

    どんな社会問題を解決するか

    バングラデシュの聴覚障害者の就労困難

    バングラデシュの聴覚障害者は仕事に就きづらい状態にあります。
    トレーニングの場はあったりもしますが、そこで学んだスキルは雇ってもらえないために活かせないことが多いのです。
    その結果、物乞いをせざるを得なくなったりすることもあります。
    仕事をしたいという気持ちがあるのに、聞こえない、話せないというだけで将来に希望が抱けない彼らの問題を解決したいと考えています。

    バングラデシュの聴覚障害者の就労困難

    どうやってアプローチするか

    未経験の状態からでも靴職人になれる環境を提供

    未経験の状態からでも靴職人としての技術を磨いていくことができる環境を彼らに提供します。これによって安定した収入が得られるのに加え、スキルアップもでき、将来に対しての希望も持てます。
    彼らがより働きやすくなるよう、手話通訳の雇用も検討中です。

    未経験の状態からでも靴職人になれる環境を提供

    この事業が目指す未来

    聴覚障害者に将来に希望が持てる仕事を

    バングラデシュでは、聴覚障害者の方たちの就労困難の問題があります。彼らは、NGOなどでトレーニングを受けたとしても、そのスキルを使って仕事をすることは難しく、将来に希望が持てない場合が多くあります。
    そんな人たちを一流の靴職人として育て上げることで、彼らは自立をすることが可能にし、障害があっても自立できる社会を実現します。

    聴覚障害者に将来に希望が持てる仕事を

    PICK UP

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