
2014年12月に発足したプロフィットセンター。この部署は「マーケティングのスペシャリスト集団」。アモーマ立ち上げの2010年から培ってきた“販促ノウハウ”を、国内外のボーダレス・グループの各事業チームに提供し、各チームが“新しい打ち手づくり”に集中できるようにと設立されました。
「アモーマを“月商7,000万円にした通販ノウハウ”を提供!」
僕が、通販事業にかかわり始めたのがAMOMAを立ち上げた2010年8月。早いもので4年半が経ち、今では月商7,000万円に。嬉しいことに、先日4万店舗がひしめく楽天で「ショップ・オブ・ザ・イヤー2014」にも選ばれました。
もちろんここまで来るには、数多くの失敗や学びがありました。その中でも「効率的な集客手法」、「継続購入の仕組み」などのノウハウはかけがえがない財産。通販は施策を打ったその瞬間からお客様の動きが大きく変わり、仮説検証を素早く回せ、ノウハウが蓄積しやすいという特徴があります。まずは、こうした“通販ノウハウ”を体系化して、各事業チームへ還元することがプロフィットセンターの第一の目標です。
「“社会事業家”が新規事業立ち上げやすいように」
プロフィットセンターの果たすべき役割は、今ある事業チームに限った話ではありません。ボーダレス・ジャパンでは、これからもさまざまな事業を立ち上げます。目標は、「1,000個の社会問題を解決するプラットフォームカンパニー」。だって、世の中には解決しなきゃいけない社会問題がたくさんあるのですから。僕が最近関心を持っている問題だけでも、“近年日本で増加している自然災害をどう解決するか”、“地方経済の衰退に伴う伝統文化の消失をどう解決するか”・・・・ってキリがないのであげませんが。
こうした社会問題を解決するには、熱い想いを持った社会事業家の存在が大切。だけど、想いだけあってもお金やノウハウがなければ実現できません。
だから、ボーダレス・ジャパンでは、「3,000万円の事業投資」、「優秀なプロフェッショナル人材」、そして「豊富なノウハウ」を提供しています。
今回のプロフィットセンターは、ノウハウの中でも重要な“マーケティング”を提供する役割を果たします。社会事業家が一刻も早く、社会問題を解決できるように。
プロフィットセンターは、まだ3名の組織ですが一気にでかくします。社会事業家の参謀として力を発揮したいプロフェッショナルな方、社会を変えるデザインをしたいデザイナーの方の応募をお待ちしています。ご関心がある方は、お気軽にご連絡ください!
採用担当:吉田 (メールアドレス:yoshida@borderless-japan.com)