【2018年8月12日追記:第2ゴールを設定いたしました!】

お陰様で、第一目標である金額を達成することができました。本当にありがとうございます。みなさまにご支援いただいた75万円で、150人の学生ボランティアを西日本豪雨災害の被災地に送ることができます。

災害ボランティアに参加したい学生の方からの申し込みは今も続いており、より多くの学生ボランティアを被災地に送るため、次の目標として125万円を設定させていただきたいと思います。

ネクストゴールの125万円を達成できれば、250人の学生ボランティアを送ることができます。

なお、支援しただいた資金は、変わらず全額学生ボランティアにお渡しします。本クラウドファンディングの手数料、学生への振り込み手数料は、㈱ボーダレス・ジャパンが負担します。

残り一週間、どうかみなさまの変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。




2018年8月6日
株式会社ボーダレス・ジャパン

この度、西日本豪雨災害の被災地に150人の学生ボランティアを送るため、クラウドファンディングサイトReady forにて寄付金を募ります。西日本豪雨の被災地に150人の学生ボランティアを送りたい!

プロジェクトは、2018年8月6日(月)〜8月20日(月)まで実施いたします。西日本豪雨災害の被災地では、ボランティア数が不足している状況です。学生に交通費として1人5,000円を支給することで、ボランティアに参加する人を増やします。

ご支援いただいた方には、交通費を支給した学生の活動レポートをお送りいたします。またボーダレス・グループの、AMOMA(オーガニックハーブティー&アロマオイル専門店)、ILOITOO(グアテマラの伝統手織物ブランド)、Business Leather Factory(ビジネスマンの牛本革専門店ブランド)の商品もリターンとしてお選びいただけます。皆様の温かいご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

今必要とされるボランティア

西日本豪雨災害発生後、7月14日~21日にかけて、弊社から2名の社員が岡山県総社市と倉敷市の災害ボランティア、岡山市で開催された災害対策会議に参加しました。

ボランティアセンターの方や災害対策会議の出席者から話を聞き、「ボランティアの数が減少していること」が現時点で、最大懸案事項のひとつであることを確認することができました。

そこでボランティアの数を増やすために、ボランティアに参加したい気持ちがある学生を、社会人が金銭面からサポートするクラウドファンディングを立ち上げます。

多くの社会人の方はボランティアに参加したい気持ちがあっても仕事のため、被災地に行く時間が取れません。一方で時間はありながらも、金銭的に余裕がない学生が多くいることが聞き取り調査で分かりました。

話を聞いた学生のひとりは、「ボランティアに行きたかったのですが、お金がなく困っていました。街頭募金で集めることも考えましたが、テスト期間のため時間が取れません。それでもどうにか行くために家族や友人に寄付をお願いして被災地に行く資金を集めています」(明治学院大学・3年生)と話していました。

ボランティアに行きたい社会人と学生を、クラウドファンディングでつなげることで、ボランティアに参加する人を増やしていきます。

リターンは学生の活動レポートと、ボーダレス・グループのブランド商品

今回ご支援いただいた方には、支援した学生によるボランティア活動レポートをお送りいたします。

またボーダレス・グループのブランド、「AMOMA」、「ILOITOO」、「Business Leather Factory」の商品もリターンとしてお選びいただけます。

■AMOMA(オーガニックハーブティー&アロマオイル専門店)の、無農薬たんぽぽコーヒーとオーガニックグリーンルイボスティー

■ILOITOO(グアテマラの伝統手織物ブランド)のランチョンマット、コルテスカート

■Business Leather Factory(ビジネスマンの牛本革専門店ブランド)の名刺入れ、福袋

クラウドファンディングページにて、皆様のご支援を承っております。皆様の温かいご支援・ご協力、よろしくお願い申し上げます。