2020年11月7日(土)に開催された2020 JCI JAPANフォーラムに代表田口一成が登壇し、環境大臣 小泉進次郎氏とパネルディスカッションを行いました。

▼田口が登壇したパネルディスカッションの内容はこちらからご覧いただけます。
※11/30(月)まで無料配信
※25分頃から田口が登場します
https://vimeo.com/471862642/db587e1a9b

「社会課題の解決」「レジリエンス」の2点について、企業・行政・JCの3つの視点からお話をしました。

出演:
ボーダレス・ジャパン代表取締役社長 田口 一成
環境省 大臣 小泉進次郎氏
公益社団法人 日本青年会議所 会頭 石田全史氏

コロナ禍の経済再生について、企業の立場から田口は「今後もパンデミックは起こるであろう。今が時代の転換点だと考え、持続可能な社会に対しどう僕たちが寄与できるのかを考えていかなければならない。」と語りました。

またボーダレスグループの事業についても一部ご紹介した上で、SDGsをゴールリストではなくチェックリストとして使用し、自分たちの価値付けをすることが大切であると皆様にお伝えしました。

小泉大臣との事前打ち合わせがなかったにも関わらず、「脱炭素社会」「サーキュラーエコノミー」「分散型社会」等のキーワードが重なるディスカッションとなりました。

この後のフォーラムには、滝川クリステルさんが登壇され自然災害や感染症等の脅威におけるレジリエンスはどうあるべきかなどをディスカッションされました。
滝川さんが設立した「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」はハチドリ電力の支援団体としても選択することができます。

田口のFacebookには、小泉大臣とのツーショットもアップされています。
是非チェックしてみてください。