
ボーダレスグループの経営者たちが5カ月連続で出演する、「Schoo」のオンライン生放送授業。いよいよ最終回となる今回の授業には、ボーダレス・ジャパン代表取締役社長 田口 一成が登壇します。
今回のテーマは「最短ルートで社会課題を解決する『社会企業プラットフォーム』」。
起業しても1年で3割が、10年で7割が倒産するといわれている昨今。利益を追求しないソーシャルビジネスは存続する難易度がさらに高くなります。
そんな中、年間10以上の事業を立ち上げ、今や11カ国に32事業を展開するボーダレスグループ。2018年度のグループ売上高合計は49.2憶(2018年度)を記録しました。一体なぜ難しいといわれる領域で、成長し続けることができるのか。
今月初旬にグッドデザイン賞も受賞した、その独自の仕組みを徹底解説します。
グッドデザイン賞受賞の詳細はこちら。
生放送は無料でご視聴いただくことができ、放送後はschooに登録することでアーカイブを視聴することができます。schooの授業は参加型のため生放送中にコメントや質問もしていただけますので、ぜひ生放送授業をご覧ください!
詳細はこちら。
6/3放送の第1回目の授業の様子。講師はピープルポートの青山(中央)とボーダレスハウスの李(右)。
【授業の内容】
ボーダレスグループ独自の仕組み
・年間10社の新規事業立ち上げを可能にする「恩送り」
・経営者が事業に集中できる仕組み「スタートアップスタジオ」
・経営者の相互扶助システム「MM」
・社会起業家を生み出す、社会起業版よしもとNSC「ボーダレスアカデミー」
※授業内容は変更となる可能性があります
【こんな方にオススメ】
・社会問題の解決に携わりたい方
・社会起業家を目指している方
・ソーシャルビジネスについて知りたい方
・人生100年時代、長く働くのであれば「社会に対して何か役に立つことをしたい」という方
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