
ソーシャルイノベーションをテーマに、各分野で活躍する知識人が意見交換を繰り広げる、アンスティチュ・フランセ主催の日仏討論会。
第3回目となる今回の討論会では、ドキュメンタリー映画『できる c’est possible』を上映し、環境問題を取り上げます。
若い二人のフランス人によって撮影された本作品は、新しい生活スタイル 、新しい地域コミュニティのあり方あるいは生産スタイルの普及につなげるために、日本国内の地方での試みを紹介しています。
上映後は、監督を迎えて日仏討論会を開催。
ボーダレスグループ代表の田口一成もパネリストとして登壇し、連帯と持続可能な世界を目指す人々の取り組みについて討論します。
▼イベント情報
【日時】4月6日(土)上映16:30 / 討論会18:30~20:30
【会場】福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル8F あじびホール
【参加料】 無料
【お問い合わせ】アンスティチュ・フランセ九州(Tel:092-712-0904)
【お申込み】こちらからお申込みください
▼パネリスト紹介
・マチルド・ジュリアンとジョナタン・カレン 映画監督
・イザベル・ドラノワ 共生経済の概念の提唱者
・田口一成 株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役社長
・たいら由以子 LFC理事長、北九州大学マネジメント学科特任教授