この度、11月7日(水)に立命館アジア太平洋大学(APU)で行われる業界別ガイダンスに、ビジネスレザーファクトリーが登壇することが決まりました。

業種別ガイダンスとは?

各業界の企業や関連会社を講師として招き、業界の最新動向、働きがいやその魅力、また就職活動の対策など、第一線で働く方の生の声を聞き、APUの学生が業界研究を深める機会です。
例年、銀行・総合商社・エアライン・ホテル・ITなどの業界を招いて行われている当イベントですが、同大学ではじめて「ソーシャルビジネス枠」として登壇させていただくことになりました。

 テーマは、「ソーシャルビジネス業界で働くということ。その魅力とやりがい」

最前線で活躍するメンバーが、
・ソーシャルビジネスとは何か
・どのように現地の雇用を確保しているか
・持続可能な援助とは何か
・販路拡大の戦略と今後のビジョン
・国際協力への思いと就活
など、現場とメンバーの「リアル」をお伝えします。

*ビジネスレザーファクトリーとは?
ビジネスレザーファクトリーは、世界最貧国の一つと言われるバングラデシュの雇用を創出することを目的に生まれた事業。
現地工場で600人近くを雇用し、日本ではビジネスシーンに特化した「働く人のための本革専門店」として全国10店舗で販売(2018年10月時点)。2014年に立ち上げ、今後も全国各地に出店、催事実施予定。

日時:2018年11月7日(水)16:30-18:00

-PROGRAM1-
「ソーシャルビジネスとは?」

ビジネスレザーファクトリーが解決しようとしているバングラデシュの貧困問題やビジネスモデルのこと、生み出しているソーシャルインパクト(=社会問題解決の成果)や将来像など、事業の全貌をご紹介。

-PROGRAM2-
「ソーシャルビジネス業界」での働きがいと魅力

なぜ、今の会社に就職したのか、各メンバーの仕事内容・どのような日常を送っているのか、将来の夢・目標など、経験を通じて感じたこと、やりがい・魅力について語ります。

-PROGRAM3-
求める人物像・経験について

どのような人柄・志向性が求められるのか、学生時代にどのような経験を積むべきかなど、目指すべきキャリアを歩むための道筋について、お話しします。

立命館アジア太平洋大学の学生のみなさまのご参加をこころよりお待ちしております。