多国籍コミュニティハウスBORDERLESS HOUSE (ボーダレスハウス)社長の李成一が12月9日(金)開催の地方創生まちづくりフォーラム『まちてん』に登壇します。

まちてんは、まちづくりを志すさまざまなアクターが出会い、共創と成長の機会を提供する場として、2015年に始まりました。
フォーラム当日は、「異文化との交流接点の創出」、「空き家のリノベーション」などを事例として、コミュニティハウスのまちづくりにおける役割についてお話いたします。

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『まちてん』イベント概要

▶︎日 時:2016年12月9日(金)9:45−18:00
          10日(土)10:00−18:00
    ※李の登壇は9日(金)のみとなっております。
▶︎会 場:渋谷ヒカリエ 9F ヒカリエホール
▶︎主 催:まちてん2016実行委員会
▶︎プログラム:8つのテーマを軸に、総勢40名のイノベーターたちが、まちづくりの協業・連携事例をプレゼンします。
    9日(金)
      11:00-12:20「交流拠点」※李が登壇いたします。
      12:50-14:10「ツーリズム」
      14:40-16:00「ファイナンス」
      16:30-17:50「特産品・食・農林業」
    10日(土)
      11:00-12:20「芸術・文化・伝統」
      12:50-14:10「居住」
      14:40-16:00「がんばろうニッポン!」
      16:30-17:50「スキル」
まちてんURL:http://machiten.com/
※カンファレンスのご参加には、事前登録が必要となります。

≪まちてんについて≫
『まちてん』は、まちづくりにとって重要な主体である自治体、企業、大学、ソーシャルビジネス(社会起業家)、メディア、NPOなどのオープンイノベーションによって、地方創生の実現を目指すまちづくりの共創プラットフォームです。
カンファレンス・セッション・展示・レセプションパーティーを通じて、地域×企業、地域×大学、地域×社会起業家、企業×企業など、協業・連携するからこそ実現可能でサステイナブル(=持続可能)なまちづくり事例・アイデアを発信しています。

■BORDERLESS HOUSEについて

多国籍コミュニティハウスBORDERLESS HOUSEについて
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外国人というだけで部屋を貸さない日本における不動産業界の偏見、そして、留学先で現地コミュニティと接点なく帰国するという問題に対し、BORDERLESS HOUSEは「外国人と日本人が一緒に暮らす生活空間=コミュニティ」というシェアハウスを通じて「安心できる住まい」と「現地コミュニティとの深い関わり」を提供しています。
少しでも多くの日本人が安心して海外の現地コミュニティに触れられる機会を提供するために、海外事業展開を推進し、東京、大阪、韓国、台湾で120ハウス以上を運営しています。
さらに、老朽化および空き家化した住宅をコミュニティあるシェアハウスとして再生、今後は、シングルマザー向けのシェアハウスを立ち上げていくなど、国際コミュニティという枠にとらわれずコミュニティ事業を展開しています。

■BORDERLESS HOUSEの目指す社会

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共同生活の中で衝突しながらも、相手を理解し尊重することを経験して、国を超えた広い価値観は形成されます。BORDERLESS HOUSEは、世界中の若者が、この共同生活を通じて相互理解ができる人材となり、彼らが社会の土台となることで、国や人種による偏見や差別のない社会の実現を目指しています。
そして、その偏見や差別のない社会づくりをより加速させるために、 世界中にこのコミュニティを中心とした国際シェアハウスを提供することで、 誰もが安心かつ積極的に海外に渡航・留学のできる社会・国際コミュニティのための住居インフラを提供していきます。

▼BORDERLESS HOUSE公式HP
http://www.borderless-house.jp/

取材・講演のご依頼は、pr@borderless-japan.comへご連絡ください。