
超多国籍コミュニティシェアハウスで、真の多文化社会を目指すソーシャルビジネス
グローバル、ダイバーシティーという言葉が広がる中で、今もなおある差別という社会問題。そのもととなる偏見意識の背景の1つに「無関心」があると私たちは考えています。
様々な解決アプローチがある中で、私たちが出した1つの答えは「国・宗教・人種でくくらず、リアルな“人”として関わりをもつ」こと。
リアルな関わりが世界中に広がれば、偏見も差別もなくなっていくんじゃないか。さらに大風呂敷を広げると、世界の平和だって、そういうところにあるんじゃないか。
そんな思いでビジネスを展開しているのが、ボーダレスハウスです。私たちは、国籍が異なる人との共同生活を通じて多様な価値観を育むシェアハウスを、日本・韓国・台湾の3ヶ国で120棟展開しています。
地域を巻き込む国際交流を目指すボーダレスハウス関西
そんなボーダレスハウスの中でも、"シェアハウスの中"での交流を超えて、地域も巻き込んだ国際交流をつくろうとしているのが大阪・京都を中心にした関西拠点です。
「外国人がたくさん来るのは不安」。
2017年春、そんな声さえ聞こえてきた京都・上賀茂に、関西5棟目のシェアハウスをつくりました。ハウスの共有スペースを地域に開き、そこで交流を重ねてもらううちに、今では地域の一員として、様々な国の入居者さんが暮らすようになりました。
私たちはこの経験を通して、地域を巻き込んで国際交流の場をつくることに大きな意義を感じ、さらに広げていくことを決めました。
2019年、ボーダレスハウスは新しいステージへ
ボーダレスハウスとしては今後、日本全国、そして新たな国へ拠点を広げていきたいと考えています。
「共に暮らす」経験を通じて、お互いを深く理解する。その結果、ステレオタイプがなくなっていく。そんな連鎖を様々な場所で生み出す未来を思い描いています。
関西では、さらに地域を巻き込んだ国際交流を広げていくため、「攻め」の開発・運営をしたい。だからこそ今、その大事な一員となる仲間を募集することにしました。
ここでの仕事内容は、シェアハウスで暮らす入居者さんとのコミュニケーション、ここで暮らしてみたい!と考えている方のアテンドをベースに、関西拠点で働くアルバイトメンバーのマネジメント、シェアハウス内外の関係を深めるイベントなど、多岐に渡ります。
毎日楽しいことばかりではありませんが、良いコミュニティをつくり広げていくため、自分からどんどん仕事をつくっていける人と一緒に働きたいと思っています。
「深い交流を通じて、差別偏見のない社会をつくりたい」
「国籍を超えてお互いを理解し合うコミュニティをつくりたい」
そんな思いを胸に毎日のシゴトと向き合っていける方はぜひ、私たちと一緒に働きませんか?
より詳しくこの仕事について知っていただくため、6月13日(木)夜、大阪オフィス&オンラインで説明会を開催します。
・ボーダレスハウス関西の仕事に興味がある、働いてみたい
・差別や偏見をなくすことに貢献したい
・様々な国の人と繋がれる国際交流の場をつくりたい
そんな方はぜひ、説明会にご参加ください。
※今回の募集は社会人の方を対象にしているため、説明会も社会人の方を対象といたします。
<当日のプログラム>
■PROGRAM1 ボーダレスハウスの描く未来
ボーダレスハウス代表の李と、関西戦略担当の山本より、ボーダレスハウスとボーダレスハウス関西のビジョンをご紹介します。
■PROGRAM2 ボーダレスハウス奮闘記
関西拠点リーダーの八重崎より、実際の仕事内容や、働く中で学んだことや、日々感じているやりがいについてお話します。
■PROGRAM3 Q&Aタイム
ボーダレスハウスで働くことについてさらに知っていただくため、質疑応答を通じて交流していただけます。
日時 |
6月13日(木) 19:30-20:30 |
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会場 ・ アクセス |
・大阪オフィス ・オンライン |
MAP | |
定員 |
大阪会場は10名、オンラインは15名(先着順) |
対象 |
・ボーダレスハウス関西の仕事に興味がある、働いてみたい |
申込 | |
申込締切 |
・6月13日(木)17:00(先着順) |
注意事項 |
・このイベントは社会人の方が対象です。 |
問い合わせ先
株式会社ボーダレス・ジャパン 石川 えりか
recruit@borderless-japan.com