今週日曜日に迫ったJAPANソーシャルビジネスサミット2019。(3/17開催)
お申し込みは650名を超え、残席数も残りわずかとなりました。
そこで当日を楽しみにしていらっしゃる方やこれから申し込みを考えている方に向けて、プログラムの見どころをご紹介します!

 
PROGRAM1
 

【登壇者】
1.株式会社モンスター・ラボ代表取締役CEO 鮄川宏樹
2.パタゴニア日本支社 日本支社長 辻井隆行
3.アフリカローズ代表 萩生田愛
4.自然電力株式会社代表取締役 礒野謙
5.株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長 田口一成

PROGARM1の登壇者は、世界の社会課題を目の当たりにし、その解決のためにソーシャルビジネスを推し進める先駆者たち。一体どんな社会課題をどんな方法で解決しているのか―? 本番を前に、少しだけご紹介します。
 

株式会社モンスター・ラボ 鮄川宏樹さん 

起業当初から「事業を通じて社会・世界に貢献する」ということを軸に事業を展開。現在は12カ国21都市でゲーム開発、BGMサービス、RPA等の事業を手がけると同時に、バングラデシュのストリート・チルドレンへのIT支援や、中東での難民雇用など、事業を通じた社会貢献にも意欲的に取り組んでいます。

 

パタゴニア 辻井隆行さん 

アウトドアアパレルブランド「Patagonia(パタゴニア)」の日本支社長を務める辻井さん。世界中の環境汚染の大部分はビジネスが引き起こしているといわれている事実に対して、ビジネスが責任をもって解決すべきだと考え、環境に与える悪影響を最小限に抑えた製品づくりを行なっています。

 

アフリカローズ 萩生田愛さん 

アフリカ・ケニアで「援助に慣れきっている現地の姿」を目の当たりにし、援助ではなくビジネスとして対等な立場で関わりたいという結論に至った荻生田さん。現地で目にした薔薇のすばらしさに可能性を感じ、「AFRIKA ROSE」をオープン。日本で薔薇を販売することで、ケニアの雇用創出に繋がっています。

 

自然電力株式会社 礒野謙さん 

東日本大震災の原発事故をきっかけに、自分たちの世代が未来の世代に対してもっと責任を持てるような環境をつくりたいと思った磯野さんは、自然エネルギーを通して社会問題を解決することを志し、当時の同僚3人と自然電力株式会社を設立。実績ゼロからの立ち上げにも拘わらず、設立から4年で世界トップレベルのドイツ企業と提携するなど、大きな成果と雇用を生む事業に成長しています。

 

以上4名の社会起業家のみなさんに登壇いただきます。

今回の見どころはなんといっても第一線で活躍する起業家同士の会話から生まれる、ここでしか聞けないトーク

ファシリテーターも、社会起業家であるボーダレスグループ代表田口一成が務めるため、よりディープな視点で登壇者に迫っていきます。

 

▼このトークセッションは当日10:25~11:05 開催予定

「このトークセッションを聞きたい!」と思った方、まだ間に合います!
こちらからお申込みください。

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【blj2019】