
多様な価値観を持つ世界中の人が集まるボーダレスハウスでは、新築の新宿方南町シェアハウスのオープンを記念し、様々な方面で自ら人生の選択をしてきた方々による【学生限定トークイベント&BBQイベント】を開催します!
「本当はやりたいことがあるけれど、踏ん切りがつかない」
「周りに流されて本当にやりたいことを諦めている」
「そもそもやりたいことが何かわからない」
いま、あなたはこんな悩みを持っていませんか?多くの人が人生の岐路に立つとき、悩みを抱えるのではないでしょうか。
一方で、世の中には、自分の選択を信じて突き進んできた人もいます。彼らはなぜ、周りに流されずに自分の意思を貫くことができたのでしょうか。やりたいことを貫いて生きている人と、そうでない人の違いは一体どこにあるのでしょうか。
その鍵は多様な人が集まるシェアハウスの持つ特徴とも繋がりがあるかもしれません。人生の選択に悩む人にとって、一歩踏み出すきっかけになればと思います!
自分らしさを貫く人に出会う!トーク&BBQイベント開催!
イベント前半は、「自分らしさを貫くという選択」をテーマに、自らの人生を切り拓いてきた人たちが登壇!
「その選択をしたきっかけは?」「自分の選択を後悔したことはない?」「実際食べていけてるの?」など、参加者の直球な疑問に本音で答えます!企業に就職する、起業する、旅にでる、独立する・・・など、人生の岐路において様々な選択をしてきた登壇者の方々が、これまで何を考え、どう行動してきたのか、そのリアルな姿に迫ります。
イベント後半はBBQを楽しみながら、登壇者やボーダレスハウスの入居者と交流することができます!自分とは異なるバックグラウンドを持っている人と出会うことで、自分の価値観が揺さぶられる感覚を存分に味わっていただきたいと思います!
<登壇者紹介>
■桑原 功一
群馬県出身28歳の国際派フリーハガ―。大学卒業後世界一周に出発。企業勤務歴は無し。韓国ソウルでフリーハグを行いその様子を撮影した動画「日本人が韓国でフリーハグをしてみた」が累計1,000,000回以上再生され、日韓友和に貢献する行動として注目を浴びる。
■中野 修二
茨城県出身。早稲田大学理工学部卒業後、同大学院に進学。株式会社リクルートに入社。リクナビやゼクシィの営業、新規事業企画などに携わる。現在は独立し、株式会社Good Try Japanを創業。「世界で自分の将来を考える」をコンセプトに、日本の中学・高校生に対しアメリカシリコンバレーにてキャリア教育プログラムを提供する。
■和田夏実
長野県出身。慶應義塾大学卒業後、同大学院在学中。両親が聴覚障がい者であったことから、幼少期は音のない世界と音のある世界の間で育つ。手話の翻訳だけでなく、動きを測定し、ニュアンスも表現するツール「Signed」を作り上げ、2015年Ted×Keioに選出された。「障害の社会モデルを達成するために、音のある世界と音のない世界をつなぐものづくりのあり方の設計」を目標に掲げ、大学院でプロジェクトに邁進中。
■田口 一成
福岡県出身。早稲田大学卒。新卒で株式会社ミスミに入社。同社を2年で退社し、日本初のソーシャルビジネスに特化した株式会社ボーダレス・ジャパンを創業。現在は差別/偏見、貧困問題等の社会問題解決に取り組む10個のソーシャルビジネスを束ねる。ミャンマー、バングラデシュ、トルコなど世界を飛び回り社会的な課題の解決に奮闘。
<イベント詳細>
■イベント名:「自分らしさを貫くという選択
−「就職」か「独自の道」か。世界で活躍する先駆者たちの本音トーク−
■ 日 時 :3月21日(火)10:30開場
■ 場 所 :ボーダレスハウス新宿方南町 丸ノ内線 方南町駅から徒歩2分
■当日スケジュール: 10:30開場
11:00開会式
11:10 ~ 12:45 トークセッション
12:45 ~ 14:15 懇親会(BBQ)
■ 定 員 :40名(※イベントの趣旨から学生の方限定とさせて頂きます。)
■ 料 金 :1,000円(当日現金払い)
■ ライブ配信:トークセッションの様子はYoutubeにてライブ配信も行います。当日お越し頂くことが難しい方は是非ライブ配信をご覧ください。

多様な価値観に出会える!2棟建てシェアハウスオープン!
3月25日(土)、新宿から10分のエリア・方南町に新築のシェアハウスがオープンします!これまでに120棟以上の多国籍シェアハウスを運営してきたノウハウを詰め込み、住人同士の交流が活発になるよう、建築デザインも一から行いました!①コミュニケーションの活性化、②日常生活での国際交流の2つのポイントにこだわりました。
■コミュニケーションを活発にするためのこだわりポイント■
≪コミュニティに最適な人数12人×2棟=24人≫
これまで120棟のシェアハウスを運営してきた経験から、ボーダレスハウスは10~12人がコミュニティ形成に最適な人数という結論を導きました!人数が多すぎて「顔見知り程度にしか知らない・・」という人がいることもなく、人が少なすぎて「リビングに誰もいなくて寂しい」という状態になることもありません!
また、2棟を繋げる設計にすることで、できるだけ多くの、異なる文化・バックグラウンドを持つ人と交流してほしいという思いも実現しました!
◎ここにこだわりました!方南町ハウスならではのポイント
□パーティもできる!カフェテラス仕様の広い中庭
□隣の棟の人との距離も縮まる!全面ガラス張りの広いリビング
□自分の国の料理を教え合える広々としたアイランドキッチン
□大型スクリーンとプロジェクターで映画鑑賞会やスポーツ観戦も!
□BBQコンロ、シェア自転車でシェアメイトと休日を楽しむ!
■国際交流に特化したシェアハウス■
≪外国人:日本人=5:5≫
外国人と日本人の異文化交流が相互に行われるよう外国人と日本人の割合を5:5に設定しています!自分とは異なる考え方、文化、バックグラウンドを持つ人たちと交流することができ、視野を広げることができます。また、入居者はハウススタッフによる面談をパスした「国際交流」に興味のある人たち!日常的に活発な国際交流が経験できます。
≪海外がさらに近くなる入居者限定プログラム≫
ボーダレスハウス入居者同士で、学びたい言語を教え合う[LANGUAGE EXCHANGE]、海外のボーダレスハウスに無料で滞在出来る[FREE HOUSE EXCHANGE]!どちらも入居者に大変好評な特別プログラムです!
自分とは異なるバックグラウンドを持っている人と出会い、日常的に交流することができる場として、シェアハウスは自分の価値観を広げる一つのきっかけになること間違いなしです!まずは3月21日のイベントでお会いしましょう! このイベントが、人生の岐路に立つあなたの背中を押す一助になれば幸いです。
■ボーダレスハウスとは
「外国人というだけで部屋を貸さない」という日本の不動産業界の偏見に対し、外国人に安心して暮らせる住まいを提供することを目的として不動産仲介業を開始。その中で、外国人留学生の抱える問題として、現地コミュニティと接点を持てないまま帰国してしまうケースが多いことを知る。この2つの問題にアプローチするため、2008年、「外国人と日本人が一緒に暮らす生活空間」をコンセプトとしたシェアハウス事業を開始。
少しでも多くの日本人が安心して海外の現地コミュニティに触れられる機会を提供するため、海外事業展開を推進し、東京、大阪、韓国、台湾で120ハウス以上を運営する。さらに、老朽化および空き家化した住宅をコミュニティあるシェアハウスとして再生、今後は、シングルマザー向けのシェアハウスを立ち上げていくなど、「国際コミュニティ」という枠にとらわれないコミュニティ事業を展開している。
♢あわせて読みたい♢
□シェアハウス生活の財産とは-多国籍シェアハウスの価値
□ボーダレスハウス李社長講演:30歳で大手商社から転職、ソーシャルビジネスに挑戦する理由とは?
□ボーダレスハウスがついに日本・韓国・台湾で合計100棟を突破!