2012年 中途入社
バックアップオフィス 人事
矢澤永子
Eiko Yazawa
自給自足に近い循環型生活

あなたの夢、成し遂げたい志は何ですか。

自然豊かな土地で自給自足に近い循環型の生活をすることです。
電気は小規模なソーラーパネルや風力発電でまかない、水も沢から引けたらいいなと思っています。米、野菜、味噌などの自給はもちろん、糖分は養蜂をして蜂蜜を使用し、蜜蝋からはロウソクも作りたいと思っています。
現代のような大量生産は便利だけど、大量廃棄など環境への負担が大きいと思うのですね。その点、家族が必要な分だけ作り、残った残飯は畑の肥料にし、電力も最低限しか使用しないという生活は、自然への負荷が少なく、環境汚染も少なく、次世代に繋いでいける生活だと思います。
目標の第一歩として、5年前から埼玉県に菜園を借りて、30種類以上の野菜を無化学肥料・無農薬で育てていますが、この思いはますます確かなものとなってきています。

大手製造業から商社、外資系投資会社、人材紹介業などあらゆる経験をした。

これまでは日本企業や外資系企業のさまざまな業種で仕事をしてきました。
今から考えるとウソのような話ですが、私の若いころはまだパソコンが普及していなかった時代で、最初に入社した日本の大手製造業では英文タイピストでした。その後、お金をためて、アメリカに1年半留学し、帰国してからは、外資系企業のアメリカ人ボスの秘書として働きました。
結婚・出産と一時期は専業主婦業をしていたときもあります。離婚を機にパソコンや必要だと思う勉強をして、秘書職から、人事・総務・簡単な経理などオフィス全体を管理・運営するオフィスマネージャーの仕事に移行していきました。
業種では、製造業・小売販売業・商社・投資会社・人材紹介派遣業などで働き、会社規模も大~小、資本も日本企業や外資系企業と、振り返るとたくさんの経験をさせてもらいました。

職種や条件ではなく、自分の目標に近づくための会社選びをした。

今までは、子供の教育や生活のこともあって、どちらかというと職種と条件で仕事を選んできました。
でも、自給自足・循環型の生活がしたい気持ちが強くなってきて、その目標に近づくために仕事を選ぶ際の基準を変えてみることにしました。農作物関係の仕事についてみようと思っていたところ、ハローワークで「ハーブティーの出荷業務」の求人がでていて、これだ!と思いました。
インターネットで早速、会社情報を調べてみると、ビジネスを通じて社会貢献するというようなことが書いてある!以前から、社会のためになっていることを実感できるような会社で仕事をしたいという気持ちがあったから、「よーし、これだ!」って思って、応募しました。

仕事面でも精神面でも頼りになる、口うるさいお母さんでいたい。

最初は、ハーブティーの出荷用に伝票を出すアルバイトで入社したのですが、“餅は餅屋”なんでしょうか、今は給与計算や労務管理などの人事業務・契約書のレビューなどの法務業務・保険手続き等を含めた総務業務をしています。この会社の社員の中では最年長かもしれません。
今まで様々な業種でいろいろな年齢の人、いろいろな国の人と仕事をしてきました。私生活でも、バツイチで2人の子供を育て、仕事・育児・家事のトリプル経験もあるので、人生経験は豊富なほうだと思います。
若いスタッフが、バリバリと仕事ができるように縁の下の力持ちとして、仕事面でも、精神面でも、 “口うるさいけど、いざというときは頼りになる”みたいなお母さんみたいな存在になれたらいいなと思います。

※このインタビューは2016年2月に実施しました

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