2022.05.13

株式会社日本中央住販のオフィス・展示場にハチドリ電力の電気を提供　〜CO2ゼロの自然エネルギーで地球温暖化防止に貢献〜

株式会社ボーダレス・ジャパン（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：田口一成）の提供する電気サービス「ハチドリ電力」は、創業36周年目を迎え『地域社会のしあわせに貢献する企業を目指す』という経営理念をかかげ、今年度『サステナビリティ推進室』を設立。10年連続奈良県戸建て分譲事業売上高第１位の株式会社日本中央住販のオフィスと展示場に電力を提供します。CO2ゼロの実質自然エネルギー100％で、火力発電により排出されていたCO2を削減し、地球温暖化の防止に貢献します。

執行役員営業統括部長　サステナビリティ推進室責任者兼務佐藤仁様より
ハチドリ電力の導入意義についてコメントを頂きました。(お写真左からお2人目佐藤仁様・右からお2人目が代表取締役社長　谷手善紀さま）

2021年に弊社が創業35周年目を迎えて、『地域社会のしあわせに貢献する企業を目指す』という経営理念を今まで以上に具現化をしていくため、その第一歩として「株式会社日本中央住販SDGs宣言」を発表させていただきました。ただ、その内容は今まで企業として取り組んできた内容を、SDGsの１７の項目に当てはめたものにとどまっておりました。
このままではSDGsに対する取り組みの“本気度”が疑われてしまうのではといった危機感を感じ、弊社としてSDGsやサステナブル活動により本気で取り組もうそして10年連続奈良県戸建て分譲事業売上高第１位に恥じない活動をという思いから、
『サステナビリティ推進室』が立ち上がりました。その新たに立ち上がった『サステナビリティ推進室』がまず初めに取り組んだのが、企業として使用する電気をCO2ゼロの自然エネルギーに代えることでした。どの会社の自然エネルギー電力に代えるか実際に調べてみたときに、ハチドリ電力は自然エネルギーを使うことによる地球温暖化対策に貢献できるだけでなく、社会貢献活動の応援にもつながる。はじめは「どの会社が安価か・・・」そんな選択肢でしたが、ハチドリ電力と出会ったときに、そもそも「何のために会社の電気を代えるのか・・・」という原点に引き戻され“ドキッ！！”としたのを今も忘れられません。企業としては「小さな第１歩」かもしれませんが、これからも歩みを止めることなく１歩１歩進めていきたいと思います。この度は本当に「よい出会い」だったと心から嬉しく思います。

先日、株式会社日本中央住販グループ総決起大会にてハチドリ電力の説明をさせて頂きました。日本中央住販が所有される展示場はじめ、本社にハチドリ電力を導入してくださっています。社員の皆様により詳しくハチドリ電力のこと知っていただけました。社員様へのハチドリ電力導入等ご検討いただくなど、今後社をあげてCO2削減に取り組まれる予定です。

【ハチドリ電力について】

ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100％プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。