こんにちは。最近さらに料理が楽しく、献立を考えるプロセスが、仕事と似ていると気づいてしまった蘭です。

前回は、いかにしてわたしのおせっかい魂に火が付いたのかを紹介しました。小さなきっかけが、大きな志、そして夢となるのだと、改めて感じております。本日は、夢の実現のために、“事業を起こす”という選択をとった理由について、書こうと思います。

▽ なぜ事業を起こす、という選択をとるのか?

志は、「誰もが生き甲斐と使命を持って生きる事のできる社会を築くこと」。(志を語っているスペシャルインタビューの記事はこちら)

問題として認識している事を介していく事によって、それらが実現されると考えます。あら探しをする訳ではなく、歴史を振り返っても、
人は常により快適に生きる事ができるよう成長・進化をしてきました。快適を追求する中で、問題も解決してきたのです。問題と先に感じるか、快適を求めて理想の姿を描くのが先か。

大きなものから小さなものまで様々、何に関心を持つかも人それぞれ。よって、問題を改善する方法も異なってしかり。発信をすること、ボランティアや、対話をすることもそう。呼びかけ、仲間を集い活動を行うことも。

シンプルに聞こえるけれど、成果を出しながら活動を継続する事は、本当に難しい。
試行錯誤を繰り返しながら、19歳でたどり着いた答えは、『ビジネスに紐づける』ことでした。

最短の実現方法として、“事業を起こす” 事を選択しました。

ーそれまでお金は汚いものだと思っていた。

現場で泥まみれになりながら活動をする中、大きく思考がシフトしたのを覚えています。決して少なくない資本と時間をかけ、仲間と共に活動をする。その活動は勿論意義があり、影響も与える事ができました。

しかし、より多くの人に機会を提供し、問題を介するためには、体力が持ちませんでした。資本主義経済社会において、ビジネスは、最も効果的に活動を遂行するひとつの手段だと、気づいたのです。

ビジネスは本来、人々の役に立ち、社会に貢献する事によって、世の中に存在します。不便を便利に変える事、問題を解決する策や方法こそが、事業の本質であり、結果経済(利益)として、人も社会も潤す事ができると思っています。

資本仲間が集まることによって、継続してより大きな成果を生み出す事ができる。私は、そう信じています。

ビジネスレザーファクトリー(以下ビジレザ)の革製品を作るバングラデシュメンバーと。

ビジレザに所属していた2年間は、製造ーバックエンドー販売ー店舗運営ー営業など、多岐にわたって携わらせていただき、事業のダイナミクスと、可能性を身を以て体感しました。工場メンバーは、現在530人以上に及んでいます。

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