こんにちは!ボーダレスハウス代表 ときどき食堂のお兄さんのです。

ぼくらは社会課題解決のためのビジネスをおこなっていますが、ビジネスだからボランティアや寄付とは違う。ボランティアには限界があるし、寄付頼りでは続かない、だからビジネスでダイナミックに、かつ継続的にやることが大切。

それはもちろん疑いようのない事実でしょうし、僕らが大切にしている概念でもあります。

だけど、なにもボーダレスがビジネスとしてゴリゴリやるだけじゃなくても、その事業に共感してくれる人、応援したい人と一緒になって理想の社会づくりができれば、そんな素晴らしいことはないですよね。

人やモノ、場といったお互いの資産を活かし合う関係であれば、金銭対価以上の価値に交換できるはずです。

子供たちのために何かしたい、地域のために何かしたい、でも何をすればいいかわからない、どう始めていいかわからない、地域にはそんな人たちがたくさんいることを、コミュニティ食堂のいえを始めて身に染みて感じるこの頃です。

そんな人たちが、社会を、まちを、少しでも良くするために、その人たちなりの携わり方ができるような場を作っていきたい。そしてそれがビジネスモデルともフィットしちゃうソーシャルデザイン。それが、いま僕がスーパーやりたいことなわけであります!

例えば、のいえ食堂で起きている小さな動きを少しだけご紹介すると、、、

使わなくなったおもちゃ、残ってしまった調理食材。お金以外の寄付の形。

のいえ食堂には、子供たちが楽しめるようにおもちゃを置いているのですが、このおもちゃは全て地域の方々からいただいた、いわばおさがり。

それも、お店から呼びかけたわけでもなく、応援したいからとお母さんたちが持ってきてくれたものばかりです。もちろん子供たちは大喜び、おもちゃの近くの座敷席はいつも一番に埋まっちゃいます!

給食調理をしている近くの業者さんからは、子供たちのためにと、余った食材を持ち込んでいただきました。

お魚やコロッケなど子供たちが好きなものばかり。早速こどもたちのおかずとして使わせていただいています。

それ以外にも、こども食堂を応援している農家さんからは自然米が、同じボーダレスグループのみらい畑からはとれたてのかぶも届くのです。。。。

子供たちのために何かしたい、そんな大学生がボランティアでお手伝いスタート。

夜のこども食堂には、社員やアルバイトがメインではなく、近くの大学生に運営に加わってもらおうと企画中です。お手伝いだけではなく、彼ら自身の活動の場としてどんどん子供たち向けのコンテンツを企画してもらおうと考えています。

子供たちにとって一緒に遊んだり、宿題を見てくれるお兄さん、お姉さんがいることは素晴らしく、お母さんたちも安心して子供を預けられる。そんな場を作っていこうと思っています。

純粋な気持ちで子どもたちと向き合ってくれる、そんな味方が一人いるだけで、救われる子供たちがいるのではないでしょうか。

こんな風だと、おいおい、ビジネスなんだから自前でやれよ!て声が聞こえてきそうですが、こうした”地域コミュニティ”では、ビジネス上の論理で自前でやりすぎないこと。

あくまで僕らは事業の仕掛け人。まちの資源をいかして、まちのみなさんの自分ゴト、地域ゴトになるかどうか、それが成功の要素になるんじゃないかと思っています。

今まで何もしてこなかったけど、のいえ食堂がそんなことやってるなら、ちょっと参加してみようかな~。

そんな地域のみなさんの想いをアクションにつなげる場づくりをテーマに、地域の方々との協働での食堂運営やワークショップ付きスペース活用などを一緒に企画していこうと思っています!

主力事業のボーダレスハウスでもシェアハウス内を超えた地域交流を手掛けていますが、このあたりはほんとに奥が深い!
だからこそ、おもしろい!!

これからもそんな取り組みにチャレンジしていきますので、ぜひこれからの展開も楽しみに!!

(先日、「ソトコト」2018年3月号に全国ローカルプロジェクト100として取り上げていただきました!)

■のいえ食堂へのお問い合わせ
WEBサイト: http://noie-shokudo.com/
Facebook: https://www.facebook.com/noie.shokudo/
Instagram: https://www.instagram.com/noie.shokudo/
Mail: noie@borderless-house.com
電話: 03-5227-7370  担当:李成一・松本詩織

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